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「 家づくり日々勉強!」 バックナンバー

外構業者にお願いした工事

2020.10.08

【執筆者プロフィール】

まっしん はやぶさ さん

関西から関東に転職を機にお引っ越し。関西で暮らしていた分譲の戸建ては賃貸に出すものの、住宅ローンの支払いは赤字に…。さらに関東での家賃も加わって…。

それならば!と、二軒目の家を建てることに。住宅ローンをできるだけ抑え、かつ、土地も建物も満足のいく家づくりに挑戦されました。コストを抑えるコツ、納得のいくまで調べられた知識をこの連載にまとめていきます。
https://kisekinomyhome.blog.fc2.com/

イラスト:天野勢津子さん
https://amachakoubou.com/

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今回から、南側の庭の変遷をご紹介していきます。

わが家は、工務店とは別の業者に外構工事を依頼したため、建物の引渡し時は庭は未完成でした。

そのわずか6日後に入居する予定だったので、大急ぎで手配したさまざまな外構工事と、いくつかの予想外のアクシデントに見舞われたドタバタ劇の様子をご覧ください。

最低限に絞った工事内容

コストダウンのために南側の外構は、後ほどのDIYを前提とした最低限の工事をお願いしました。このお陰で、玄関アプローチや花壇などを含めて約45万円という破格の外構工事費(第24回)になっています。

手づくり外構図面

自ら作成した南側の工事図面(再掲)です。細かな寸法も入っているため、外構業者で図面作成することなく、この図面に忠実に施工してもらえました。

運が良かったのは、土地購入時点で敷地境界に既設のコンクリートブロックが一段分あったため、メッシュフェンスを付けるだけで済んだことです。積み増ししたブロックも基礎となるブロックの工事を省くことができました。

とはいえ、あまりの格安工事なので、施工技術や手抜き工事の不安がありましたが、DIY工事の都合で細かく指定した図面にも忠実で、大満足の仕上がりになりました。

将来、庭を臨時駐車場として使う可能性もあるため、枡の周りをコンクリートで固めました。これで、車が枡の上に乗っても安心です。

将来、庭を臨時駐車場として使う可能性もあるため、枡の周りをコンクリートで固めました。これで、車が枡の上に乗っても安心です。

DIYフェンスの土台となるブロック積みと駐車場一台分のコンクリート舗装をお願いしました。

DIYフェンスの土台となるブロック積みと駐車場一台分のコンクリート舗装をお願いしました。

わが家の敷地は一段目の既設境界ブロックがあったので、コア抜きと呼ばれるブロックに穴をあける工事で、メッシュフェンスを付けています。ブロック積みの費用が浮いたので助かりました。

わが家の敷地は一段目の既設境界ブロックがあったので、コア抜きと呼ばれるブロックに穴をあける工事で、メッシュフェンスを付けています。ブロック積みの費用が浮いたので助かりました。

格安工事とは直接関係ありませんが、ひとつだけ気になったのが、駐車場のコンクリートの養生期間です。工事のタイミング上、コンクリート打設の翌日に入居することになったのですが、当初は近所の駐車場を借りて、しばらく使わずに養生しておこうと思っていました。

しかし、外構業者さんに「夏なので翌日から駐車しても大丈夫だよ」と聞いたため、その言葉を信じて、翌日から駐車してしまいました。

特に問題は出ていないですが、調べてみると、やはり数日から一週間は養生したほうが良いようです。

プロの長年の経験からの意見だったとは思いますが、あわや悔やんでも悔やみきれない結果になっていたかもと考えると、当初の予定を変えずに、やはりしっかり養生しておくべきだったと反省しています。

この翌日には、車を停めていたのですから無茶ですよね。実は、外構屋さんの施工は、後ほど芝生を敷いてもらう工事を残してこれだけで終わりです (笑)
この後、どのように外構が進化していくかは、次回以降でご紹介します。

この翌日には、車を停めていたのですから無茶ですよね。実は、外構屋さんの施工は、後ほど芝生を敷いてもらう工事を残してこれだけで終わりです (笑)
この後、どのように外構が進化していくかは、次回以降でご紹介します。

防草シートのDIYのトラブルと竹樹脂デッキ工事

コンクリート工事の後日、樹脂デッキを土の上に施工してもらう予定だったのですが、外構業者からデッキの下が雑草だらけにならないよう、施工前に防草シートを敷いたほうがいいとアドバイスをもらいました。

そこで、DIYで敷くことにしたのですが…まったく作業がはかどらず、途方に暮れる事態に…。

原因は、防草シート固定用のピンを刺そうとしても、ことごとく曲がってしまうぐらいわが家の庭が固すぎたからです。土というより、ほぼ石じゃないの?というぐらいカチカチ状態で、専用の固定ピンのはずなのにまったく歯が立ちませんでした。

結局、刺さるところを根気よく探したり、太いピンを追加購入したりして固定できたのですが、一時間ぐらいで終わると見込んでいた作業が、丸一日かかってしまいました。

途中エアコン工事の騒動(次回に)を挟んだのも原因ですが、いろいろと問題が重なってパニックになりかけた記憶があります。

防草シート用のピンとして売っているものを使ったら、我が家の硬い土には葉が立たず、ふにゃふにゃに曲がってしまいました。

防草シート用のピンとして売っているものを使ったら、我が家の硬い土には葉が立たず、ふにゃふにゃに曲がってしまいました。

後ほど買い足した太いピンでなんとか固定できましたが、大量に買った当初のピンはすべて無駄に…。人工芝でも固定用の同じような細いピンが売られていることがありますが、DIYで施工する場合は、土の硬さをあらかじめよくご確認されておくことをお勧めします。

後ほど買い足した太いピンでなんとか固定できましたが、大量に買った当初のピンはすべて無駄に…。人工芝でも固定用の同じような細いピンが売られていることがありますが、DIYで施工する場合は、土の硬さをあらかじめよくご確認されておくことをお勧めします。

設置するウッドデッキは、ホームセンターの限定商品として見つけた(第23回)、人工木ならぬ珍しい人工竹樹脂製です。勝手にすべて竹樹脂でできていると思っていたのですが、大引きや根太などの骨組み部分は鋼製となっていました。ステンレスやアルミではないため、これが激安だった理由かもしれません。

とはいえ、あっという間にサビだらけになるかもと心配していたのですが、8年目の今のところ、大きな目立ったサビは出ていないので、耐腐食性のあるメッキ加工がされているのだと思います。

せっかく、メンテナンスフリーの樹脂デッキを採用したのに、鋼製の骨組みが先に傷んでしまっては本末転倒なので、なるべく長持ちして欲しいところです。

樹脂デッキは、全て樹脂でできていると思い込んでいたのですが、大引きと根太は鋼製でした。

樹脂デッキは、全て樹脂でできていると思い込んでいたのですが、大引きと根太は鋼製でした。

当然とはいえ、事前に想定していた場所にピッタリの寸法で収まって一安心。この後のDIYフェンス工事計画に関わるので、正確な施工をしてもらえるかどうか、実は心配だったんです。

当然とはいえ、事前に想定していた場所にピッタリの寸法で収まって一安心。この後のDIYフェンス工事計画に関わるので、正確な施工をしてもらえるかどうか、実は心配だったんです。

設置から約8年になりますが、今の所、幸い目立ったサビは出ていません。おそらく屋外での腐食を考慮したメッキ加工がされているのかなと思います。

設置から約8年になりますが、今の所、幸い目立ったサビは出ていません。おそらく屋外での腐食を考慮したメッキ加工がされているのかなと思います。

実は、無事に設置できたウッドデッキですが、危うく取り付けられなくなるようなトラブルが直前に起こりました。家づくりの後悔点でよく聞く「室外機の置き場所」問題です。長くなりましたので続きは次回に。

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