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「 夢のマイホーム奮闘記」 バックナンバー

第46回 予算削減を考える もし当時に戻ったらどこを削る?

2026.10.21

【執筆者プロフィール】

はじめまして。さわおと申します。2022年に家を建てよう! と決意をし、紆余曲折を経て2024年の夏にようやく新居へ引っ越すことができました。引っ越す頃に息子も生まれ、家族3人で楽しく暮らしています。

長い家づくりの中で経験した失敗や大変だったこと、そしてそれをどうやって乗り越えたかについて、連載を通して家づくり中の方へ届けることで、誰かの悩みや問題を解決できると嬉しいなと思いながら、この記事を書いています。

Blog: https://xshmblog.com

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第46回 予算削減を考える もし当時に戻ったらどこを削る?

計画開始から1年以上かけて竣工したわが家。住み始めてから3年ですが、ニュースでは物価上昇や金利上昇の話が毎日のように流れてきます。

もしもこれから建てるとなると、今の家も同じ条件ではきっと建てられなかったかと思います。計画時も余裕のある予算ではなかったので研ぎ澄ませたプランではありましたが、今回は実際に住んでみての使用頻度などを踏まえて、ここは減額調整で削ることができるかもしれない、という点をピックアップしてみます。

内装系を見直す

まず、わが家の内装は非常に気に入っています。ただ、この物価高の状況でどうしても何かを削らないといけない、となった場合には忸怩たる思いで内装系のグレードを下げることになると思います。

わが家では1階は珪藻土の塗り壁で、2階は塗り壁調の壁紙です。珪藻土の塗り壁はテクスチャが美しく満足度が非常に高いですが、無くなって生活が変わってしまうような素材ではないという判断です。

次に床材です。わが家では1階は檜の無垢板、2階はパイン材の無垢板です。ここももし減額幅が大きいのであれば、突き板・挽き板に変更できます。

1階は珪藻土の塗り壁。とても気に入っていますが、これでないといけないというわけではないので、減額の対象になります。

1階は珪藻土の塗り壁。とても気に入っていますが、これでないといけないというわけではないので、減額の対象になります。

エアコンの数

エアコンも様々な事情で価格が高騰しています。わが家では寝室のエアコンは、ほぼ稼働しておらず、もしかしたらここは削れたところかもしれません。

断熱・気密性能次第ですが、扉を開放しておけば別の部屋の空調を融通できるかもしれないので、特別な値引きなどがなければ、エアコン設置のための処理までをして、本体は必要に応じて購入でも良いかもしれません。これだけでも初期費用で30万円程度抑えられる可能性があります。

寝室のエアコンはほぼ稼働していない状況です。

寝室のエアコンはほぼ稼働していない状況です。

窓の数

最近は断熱性能を高めるために窓の数を減らすことが多くなってきましたが、減額調整のために窓を減らすことを考えるかもしれません。

例えば同じ部屋でも窓を減らして1枚あたりを大きくすることで、採光を損なわず減額ができるかもしれません。

同じ部屋でも窓を減らして1枚あたりを大きくすることも検討したと思います。

同じ部屋でも窓を減らして1枚あたりを大きくすることも検討したと思います。

メインの部屋以外の造作

造作家具にもいろいろな減額手法があります。扉を無くすのは家具の価格に対して割合の大きい減額手法になります。

わが家では基本的に2階の造作家具に扉は付けていませんので、もし減額をしなければならなくなった場合、メインとなる1階以外の造作家具はスペースだけを用意して、DIYもしくは安価でサイズ調整のできる家具にする判断になると思います。

寝室の造作収納です。スペースだけあけておいて、もう少し安価に仕上げる方法を後から考えてもよかったかもしれません…。

寝室の造作収納です。スペースだけあけておいて、もう少し安価に仕上げる方法を後から考えてもよかったかもしれません…。

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