
気持ちのよい爽やかな季節も終わりを告げようとしています。これから来る蒸し暑い季節に今からうんざりしています。オールドローズはすっかり花の季節を終え、四季咲きのバラもちょっと一段落。
湿気が多くなり、私たちも息苦しい季節は、虫や病気が発生しやすい季節でもあります。この季節に限らず、春の声と共に虫が発生します。わが家では私を一番悩ませるのがアブラムシ。新芽などの柔らかい場所につきやすい虫ですが、梅のシュートにつくアブラムシは考えられないくらいの数です。木の下に排泄物を落とし、下の植物にも被害が出ます。梅の木にいるだけでは飽き足らず、地面をうろうろします。被害もですが、その姿にはおぞましささえ覚えます。
※シュート:1本についている茎と葉のこと。
風通しが悪いところに虫や病気が発生することが多いのですが、わが家の梅は風通しが悪いとは考えられない場所にあります。前回のhanaさんとの作業は、梅のシュートの剪定でした。農薬をかければ簡単かもしれませんが、その方法は最後の選択肢に残しておきたい。まずは薬を使わない方法から試してみます。とにかくアブラムシが無数についた枝を落とすことから……。

この日は、梅のすぐ横にバラのアーチを設置しましたので、アーチの邪魔になる枝も思い切って切り落としました。「うわぁ、すごい!きゃー!」と虫の数についつい声も高くなりながら、剪定作業が完了。
剪定した枝以外にも虫は残っていますので、hanaさんがオルトランを根元に埋めてくれました。土に溶けたオルトランを根が吸い、木の養分を吸った虫が天国に行くというメカニズムです。
薬を使うことに変わりありませんが、散布するより安心感があります。この時期梅は実をつけていますが、わが家の梅は花梅ですので食用にはしません。実は収穫したら、廃棄処分にします。






































































