
種から育てるのは主に野菜など。それもごく限られた種類で、二十日大根やルッコラなどです。
その他の野菜や花などは苗から育てます。種から育てるのは花の時期から逆算して種まきをしなければならない、それほどたくさんの苗を必要としていない、発芽などが難しいものも苗からならなんとか育てられる、というのが苗を利用する理由です。
苗を購入するのは、近くのホームセンターや、園芸店、スーパーマーケットの園芸コーナーや100円ショップも利用します。そういった通常すぐ行けるところではなく、県外の園芸店でお気に入りのお店があります。
『エクステリア風雅舎』。兵庫県三木市にあるお店です。他では手に入りにくい植物や園芸資材、園芸雑貨もありますし、ガーデニングのヒントになる数種のディスプレイガーデンがあります。
緑を楽しみながら食事やお茶ができるカフェも併設されています。私が風雅舎のことを知ったのは、hanaさんやガーデニングの先輩達に連れて行ってもらったのがきっかけでした。
お店の雰囲気はとてもナチュラルで、英国の香りがします。買ったものを入れてくれる薄緑のショッピングバッグは、ナショナルトラストが経営するショップのものと似ていて、イギリスでお買い物をしたような気持ちにさせてくれます。

ほとんどのお店では、ポット苗はシーズンが過ぎると、店頭から消えます。ポットのままでは根が張らず、大きく成長するのは難しく、見た目が汚くなるからです。でも、風雅舎にはシーズンが過ぎたものもあります。当然あまりきれいな姿とはいえませんが…。
7月に入ってマイクロトマトという、とても小さくて可愛いトマトの苗が欲しくなりました。
「風雅舎に行けばあるかもしれない」と思い、関西へ車で行った帰り道に風雅舎に立ち寄りました。思ったとおりマイクロトマトはありました。かなり疲れた感じの苗でしたが、健気に実もついていました。お店の方に育てるのに問題ないかどうかお聞きしたところ、「実を外して、きちんと植え替えれば大丈夫です。」ということでした。
半信半疑で育てていましたが、約1カ月で青々と大きくなり、けし粒のようなつぼみが付きました。花が咲いて実がなるまでどのくらいかかるのか分かりませんが、トマトは秋に入っても実がつくと聞いていますので大丈夫でしょう。





































































