
前泊のため東京に向けて出発したのは9月1日、まだまだ夏の日差しが降り注いでいました。庭に設置した灌水装置は順調に動いていましたが、すべての鉢に設置するのは難しく、樫の木の木陰に鉢を集めて留守中の水やりが楽にできるようにしておきました。真夏のようなことはなく、お姑さんには「1日おきでいいので、お願いします」と言い残して……。
灌水装置と几帳面で働き者のお姑さんのお陰で、庭の鉢植えはすべて無事でした。hanaさんが「これは水やりを控えても大丈夫、この機会に水やり癖を直しましょう」と言って灌水装置の設置をせず、義母にも頼まなかったレモンの木やクリスマスローズ、チョコレートデージーも、若干しおれ気味になったものもありましたが、水をやったら元気を取り戻しました。
いつもhanaさんが「この植物はそんなに水をやらなくても大丈夫です」と言っていた意味が分かったような気がしました。私が苦手とする植物は、ほとんどが水を控えた方がよいものです。ベゴニアとゼラニウムはどうも思ったように育ちません。hanaさんのアドバイスどおり水やりを控えているつもりですが、控え方が足りないのでしょうか?
フレンチラヴェンダーも水切れをすぐ起こすことが多いのですが、hanaさんは「変ですね〜、そんなわけないのに、癖がついているのでしょう」と首を傾げます。癖がついたものは急には改善できないので、今回フレンチラヴェンダーは灌水装置のお世話になりました。「これも追々に癖を直しましょう」とhanaさんに言われています。
私の水やり方法は、過保護なのかもしれません。ニューヨークの町を歩くと、ロンドンほど花がきれいではありません。季節も9月なので、6月のロンドンと比べてはいけないと思うのですが……。
花の種類は、ベゴニアとゼラニウム、インパチェンスなどです。ベゴニアとゼラニウムは前述のとおり水やりが少なくて済むものです。街のプランターの花は誰が管理しているのか分かりませんが、どこも土は乾いてそんなに頻繁に水をもらっている様子はありません。





































































