
わたしに限らず日本中のほとんどの家がそうですよね。子供が小さいときのクリスマスは、可愛らしい飾り付けをし、色も比較的鮮やかなクリスマスカラーで明るく楽しい雰囲気にしていました。12月生まれの娘のために、思いっきり赤白緑のインテリアにし、クリスマスを兼ねたお誕生日パーティーをした時代もありました。
今では子供も大人になり、私も年を重ね、いかにもクリスマス!というものより、シックで落ち着いた雰囲気のものに年々変わっていっています。
以前は既製品のクリスマスグッズや、パッチワークのリースでクリスマスを楽しんだものでした。が、ここ数年は何気にクリスマス、12月の季節感を感じられるインテリアになってきています。それも、家のあちらこちらにリースを飾りまくることもなく、ひっそりと地味〜な感じです。
私はパン作りが趣味で、この季節になるとクリスマスブレッドのシュトーレンをたくさん焼き、友人や親戚にプレゼントするのが恒例になっています。ラッピングは毎年少しずつ違うものにしていますが、今年は特にシックなデザインになりました。ラッピングのリボンに、庭のオリーブの枝と野イバラの実を添えたら、ナチュラルな雰囲気になりました。
1日の大半を過ごすダイニングルームの出窓も、今年はナチュラルをテーマに、メインは紅白のポインセチア、綿の花や姫ザクロの実のドライを置き、フェルトワークで作った天使や女の子を置きました。その横には、やはり私が作った飾りパンを置いています。クリスマス用に作ったものですが、セピア色でモノトーンに近い色使いです。昨年は大きな飾りパンをプロの窯で焼かせていただいたものを、メインにしました。それが乾燥しすぎて崩れそうになっていますが捨てられなくて、今年の新しいものと一緒に並べました。モミの木のツリーもサンタクロースもありませんが、今年はそれが一番自分にしっくりしていると思っています。






































































