
大きくなることを考えて、数メートル離して植えました。小さな苗だったので、すぐには花も実も付きません。数年間はそのまま育て、少し伸びすぎた枝を剪定し、リースを作ったりして楽しんでいました。
何年かすると、片方の木だけ花が咲き始めましたが、やはり実は成りません。ある年、気がつくと1個だけ実が成っているのを見つけました。翌年もやはり1個だけです。1個だけでは何も利用はできませんが、初めて家のオリーブに実が成ったのを見つけた時は、ワクワクしました。
1本のオリーブは依然花が咲きません。なのに、昨年は花が咲いた木に40個ほどの実が成りました。年数が経つと自家受粉も可能になるのか? う〜ん、どうもご近所にオリーブの木があって、その木の花粉が飛んできたようです。もう1本の木がなぜ花を付けないのか?成長も明らかに遅れています。
hanaさんに聞くと、オリーブの木の南側にあるスモークツリーが原因だそうです。オリーブは日当たりを好むので、できるだけ日照条件のよいところに植えなくてはならないそうです。私は2本ともしっかり日が当たっていると思っていましたが、考えてみれば、東にはもう1本のオリーブの木、南にはスモークツリー、お日様大好きなオリーブにとっては日照が足りなかったのです。その証拠に、今年はスモークツリーより高い枝にほんの少し花が咲きました。
お日様の恵みを受けてすくすくと育った片方のオリーブさん、今年は数え切れないほどの実を付けました。オリーブ色から褐色になり、真っ黒に色づいていく様は、まるでそこだけプロバンスのようです♪






































































