
10月も終わりに近づき、わが家のまわりでは稲刈りの終わった田んぼが目立ち始めました。刈り取ったばかりの稲わらと籾殻を焼く燻した香りが、倉敷の秋の風物詩です。
ホームセンターの園芸コーナーには、パンジーなどの秋植えの花苗が並び始めました。昨年の失敗があるので、今から買ったりはしません。でも、お店に並んでいるのはなぜでしょう?
hanaさんのメンテナンスの日、そのわけを尋ねてみました。
「毎年苗が店頭に並ぶ時期が早まって来ているように思います。多分、苗が育つことより季節商品としての意味合いの方が大きいのでしょう。」とのこと・・・。気温が高いうちに春に咲く花の苗を植えると、大きい株に育たないのは、春に痛いほど実感しました。
でもどうしてなのか?
hanaさんは、「まだ気温が高い時に植えると、地上部に栄養が行って根が充実しません。根が張っていないので、地上部は弱々しく伸びてしまいます。根が充実しないまま冬が来て春を迎えるので、株がしっかり育ちません。気温が下がってから植えると、地上部に栄養が行かずに根が充実し、春暖かくなってから地上部がしっかり充実するのです。」と・・・。
そして「パンジーなどは、クリスマス前に植えるくらいでちょうどよいです。」と教えてくれました。
今年はフライングしないように、店頭に並んだ苗がどんなに私を誘惑しても決して手を出さないと、固く心に誓いました。






































































