- 第47回 次建てるときも採用すること【夢のマイホーム奮闘記】
- 第46回 予算削減を考える もし当時に戻ったらどこを削る?【…
- 第45回 増える災害に備える家づくり【夢のマイホーム奮闘記】
- 第44回 暮らして気づいたコンセントの反省点【夢のマイホーム…
- 第43回 生活感を隠さない設計【夢のマイホーム奮闘記】
- 第42回 引っ越し後にかかる費用【夢のマイホーム奮闘記】
- 第41回 夏を快適に過ごす 湿度のコントロール【夢のマイホー…
- 第40回 造作建具の設計 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第39回 造作家具の進め方 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第38回 住宅支援・補助金を利用する 【夢のマイホーム奮闘記…
- 第37回 庭をDIYで造り込む 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第36回 濡れ縁のある庭をつくる 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第35回 駐車スペースと玄関アプローチ 【夢のマイホーム奮闘…
- 第34回 外構の設計とデザイン 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第33回 土地探しで失敗しないコツ 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第32回 断熱性・気密性・日射コントロール 【夢のマイホーム…
- 第31回 住宅街に溶け込む和風の外観を目指す 【夢のマイホ…
- 第30回 2畳でリモートワーク 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第29回 2畳で書斎をつくる 【夢のマイホーム奮闘記】
- 第28回 子ども部屋はどこまで造り込むか?【夢のマイホーム奮…
- 第27回 階段の成功と失敗【夢のマイホーム奮闘記】
- 第26回 吹き抜けのある住まい【夢のマイホーム奮闘記】
- 第25回 吹き抜けのメリット・デメリット【夢のマイホーム奮闘…
- 第24回 階段下トイレの設計【夢のマイホーム奮闘記】
- 第23回 階段の動線と空調【夢のマイホーム奮闘記】
- 第22回 キッチンの収納は足りている?【夢のマイホーム奮闘記…
- 第21回 パントリーと+αの収納をつくる【夢のマイホーム奮闘…
- 第20回 造作キッチンの使い心地【夢のマイホーム奮闘記】
- 第19回 細部にこだわったキッチン設計【夢のマイホーム奮闘記…
- 第18回 リビング・ダイニングで快適に過ごすために【夢のマイ…
- 第17回 リビング・ダイニングの設計【夢のマイホーム奮闘記】
- 第16回 玄関クローゼットの使い方【夢のマイホーム奮闘記】
- 第15回 玄関の収納量と動線【夢のマイホーム奮闘記】
- 第14回 ファミリークローゼットの内部設計【夢のマイホーム奮…
- 第13回 LDK・廊下の間仕切り収納【夢のマイホーム奮闘記】
- 第12回 回遊動線をつくる間仕切り収納【夢のマイホーム奮闘記…
- 第11回 クローゼットと寝室の設計ポイント【夢のマイホーム奮…
- 第10回 寝室とクローゼットの機能性【夢のマイホーム奮闘記】
- 第9回 洗濯は省スペースで時短へ【夢のマイホーム奮闘記】
- 第8回 ランドリールーム・水回りの間取り・動線【夢のマイホー…
- 第7回 間取り・動線への願い【夢のマイホーム奮闘記】
- 第6回 失敗から学んだ家づくり【夢のマイホーム奮闘記】
- 第5回 1000万円以上の減額調整【夢のマイホーム奮闘記】
- 第4回 初回設計案と見積もり【夢のマイホーム奮闘記】
- 第3回 土地と建物の費用が決まる【夢のマイホーム奮闘記】
- 第2回 建築会社を探しをはじめる【夢のマイホーム奮闘記】
- 第1回 どんな家を建てたいか【夢のマイホーム奮闘記】
2026.11.04
【執筆者プロフィール】
はじめまして。さわおと申します。2022年に家を建てよう! と決意をし、紆余曲折を経て2024年の夏にようやく新居へ引っ越すことができました。引っ越す頃に息子も生まれ、家族3人で楽しく暮らしています。
長い家づくりの中で経験した失敗や大変だったこと、そしてそれをどうやって乗り越えたかについて、連載を通して家づくり中の方へ届けることで、誰かの悩みや問題を解決できると嬉しいなと思いながら、この記事を書いています。
Blog: https://xshmblog.com
第47回 次建てるときも採用すること
前回、3年経ってから考える、住宅の金額が上がった昨今で建てるのならグレードダウンしていたかもしれない要素についてまとめました。
今回はその逆として、より厳しくなった予算感でも、これだけは死守したいというところについて考えてみました。
断熱性能は今が最低ライン
まずは断熱性能です。わが家ではUA値0.51の断熱等級5の家です。断熱等級の新基準のおかげで、これ以上下げるという選択肢はそもそも選ぶことが実質できません。
ただ、3年目の冬を迎えるところですが、今のところ現在以上の断熱性能がほしくなるということもないので、またもし家を建てるとなった場合でも、断熱等級5(UA値0.51)を基準に、価格が上がらないのであれば等級を上げるのもやぶさかではない、ということになると思います。
窓の種類は今と同様に
わが家では、1階LDKの掃き出し窓以外は横滑り・縦滑りの窓を採用しています。これは気密性を損なわないための選択でしたが、3年住んでみて正解だったと感じています。
窓を開ける機会が少なく、引き違いで大きく開く窓を付ける必要はやはりありませんでした。LDKの掃き出し窓だけは、庭に出る機会が多いので、庭付きの家を建てるのであれば、庭へのアクセス用の窓は大きく付けたいと思っています。
気密性の縦滑りの窓を採用して大正解。これまで大きく窓を開けたいと思うことはありませんでした(写真左)。LDKに面した庭をつくったので、こちらは出入りしやすい掃き出し窓で正解でした(写真右)。
ビルトインの時短家電
食洗機、乾燥機といったビルトイン型の時短家電はマストで導入します。乾燥機については、気密性の高い住宅では弱点になると言われることもありますが、これがあるのとないのとでは、家事の難易度がかなり変わってくると思います。
どれだけ疲れていても、どれだけ体調が悪くても、洗濯物を入れてスイッチを押せば、あるいは食洗機に食器を入れてスイッチを押せば一つの家事が終わるという体験はもう手放せません、
家事をラクにしてくれるガス衣類乾燥機。時短家電は手放せないアイテムです。
良い工務店
もしもこれから家を計画するとなっても、恐らく同じ工務店さんにお願いしていたと思います。これは家族で話したことですが、設計士さんとの好みの相性が非常に良く、話を進めやすかったです。わが家は諸事情あり、2社の工務店さんと最終図面までのやり取りを行っています。
比較してみても、こちらの要望を要件として扱ってくれ、また鵜呑みにせずプロとして正しい実装の提案をしてくれた設計士さんに大変感謝しています。
良い業者、というと定義は難しいですが、自分の好みと設計士さんの好みが合っているかは、家づくりを左右する大きな要素だと思っています。
私の場合は3年間住んだ上で、家にいる間ずっと影響する部分になる断熱性能や気密性能をまずは担保するのが最優先で、造作やデザインは予算が余れば力を入れる、という順番になりました。
設計士さんと自分の好みが合っていて、家づくりが進めやすかったことに感謝しています。
好みの和モダンの仕上がりとなったわが家の外観。




























