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「 夢のマイホーム奮闘記」 バックナンバー

第44回 暮らして気づいたコンセントの反省点

2026.09.16

【執筆者プロフィール】

はじめまして。さわおと申します。2022年に家を建てよう! と決意をし、紆余曲折を経て2024年の夏にようやく新居へ引っ越すことができました。引っ越す頃に息子も生まれ、家族3人で楽しく暮らしています。

長い家づくりの中で経験した失敗や大変だったこと、そしてそれをどうやって乗り越えたかについて、連載を通して家づくり中の方へ届けることで、誰かの悩みや問題を解決できると嬉しいなと思いながら、この記事を書いています。

Blog: https://xshmblog.com

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第44回 暮らして気づいたコンセントの反省点

注文住宅を建てるにあたって、コンセントの数や場所の悩みはつきません。多ければ多いほど便利になりますが、少なからず費用がかかり、またデザイン性も損なってしまう場合があります。

わが家の設計時もご多聞に漏れずコンセントの位置は悩みました。

今回は、2年暮らして振り返ってみて感じた、もし今から計画するなら、気をつけるかもしれない要素についてまとめてみます。

今回は、コンセントの数と場所について考えます。こちらはキッチンのコンセント。

今回は、コンセントの数と場所について考えます。こちらはキッチンのコンセント。

コンセントの基本は「迷ったら付けろ」

前提として、コンセントは基本的に迷ったら付けろ、で間違いないと思います。

コンセント問題の本質は、付けるべきか付けないべきかと悩むことではなく、そもそも必要性に気づけずもらしてしまうことだと思うので、色んな情報を集めて自分の家の計画に当てはめてもらえればと思います。

わが家のコンセント

●コンセントの数

わが家は多めにコンセントを設置しているほうだと思います。キッチン台には4個、テレビ台には10個、また洗面台には6個設置しています。その他、図面上に配置を記載しました。

LDKのコンセントの配置。

LDKのコンセントの配置。

こちらは、キッチンのアイランド&収納の造作家具に付けたコンセント。

こちらは、キッチンのアイランド&収納の造作家具に付けたコンセント。

●不足している場所

この中で不足を感じているのはキッチンです。多めに設置したつもりだったのですが、炊飯器、ホームベーカリー、トースター、コーヒーミルを使うといっぱいになります。

例えばここにコーヒーマシンや電気調理なべを常設しようとすると、コンセントが足りなくなります。当初では余裕をもって作ったつもりでしたが、広いキッチンを手に入れると色々増やしてしまい、今に至ります。

テレビ台もなにかと電源が必要なものが多く不足気味に…。

テレビ台もなにかと電源が必要なものが多く不足気味に…。

●特殊なコンセント

フローリングの一部をくり抜いて、コンセントを埋め込むパターンもあります。こうするとリビングやダイニングの真ん中など、壁から離れた場所からでも電源を取れるようになります

わが家はそこまで大きいLDKでもないので採用していませんが、大きい部屋を計画している場合は、業者に対応可能か聞いてみるのも良いかもしれません。

PoEの検討も忘れずに

わが家で採用しなかったものの中で、もう少し真剣に検討した方が良かったかも……というのがPoE(Power over Ethernet)です。

これはネットのLANケーブルで電源を引く規格で、インターネットの有線回線と電源を同時に取れるメリットがあります。住宅設備では、ネットワークルーターの他、屋外設置の防犯カメラに使われていることが多いです。

特に防犯カメラは、いざ設置してみたら室内からのwifiが届かず、録画データをクラウドで保存できないという事態もありえます。まだ広く知られるほど普及した規格ではありませんが、PoE対応の機器は意外と多いので、設置できる機器の選択肢を増やすためにも、ぜひ検討してみてください。

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