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2026.01.07
【執筆者プロフィール】
はじめまして。さわおと申します。2022年に家を建てよう! と決意をし、紆余曲折を経て2024年の夏にようやく新居へ引っ越すことができました。引っ越す頃に息子も生まれ、家族3人で楽しく暮らしています。
長い家づくりの中で経験した失敗や大変だったこと、そしてそれをどうやって乗り越えたかについて、連載を通して家づくり中の方へ届けることで、誰かの悩みや問題を解決できると嬉しいなと思いながら、この記事を書いています。
Blog: https://xshmblog.com
第30回 2畳でリモートワーク
私がリモートワークで働いているため、家には個室タイプの書斎が必要でした。住み始めてから1年。計画段階で検討した空調や、窓、コンセントを含めた使い心地について、実際の仕事で使用しての感想をまとめてみます。
音漏れは仕事で気になるか
わが家はクローズタイプの書斎です。オープンスペースではなく個室としたのは、私が日中はオンラインでほぼずっと会議をしているため、ある程度の防音性を担保する必要があったためでした。わが家ではリビングに吹き抜けを採用していることもあり、1階の音が書斎に届きやすい環境です。
実際の使用感としては、書斎の扉を開けていると音は筒抜け、閉めていると気になることはありません。一方で、どちらの場合でもマイクを通してオンライン会議の音声として、1階の音を拾うことはありませんでした。
2階の西北の角に2畳の個室タイプの書斎を。
空調について
狭い部屋で肝要となるのが空調です。エアコンは当時購入できた一番安い「冷房用エアコン」を設置しています。冬はPCの排熱や1Fのメイン空調の暖気を取り込むことを狙い、夏場をやり過ごすためのエアコンとして選びました。
実際に狙い通り、エアコンが必要となるのは夏場のみです。ある程度の断熱性能があるため、2畳部屋であれば暖房は不要でした。夏場に関しては、エアコンはやはり冷え過ぎるため、こまめに消したり、あえて窓を開けてエアコンをつけたりしています。
このわずらわしさを解決する方法として、書斎の外の空気を取り込むためのエアパスファンを大きく、もしくは複数設置するのはありだったかもしれません。
書斎の外の空気を取り込むためのエアパスファン。廊下側(写真左)、書斎側(写真右)。
造作デスク
デスクは造作でつけてもらっています。デスクを造作にするかどうかは好みが分かれるところで、特に昇降デスクを使いたい方や、製図テーブルなど特殊なタイプを使いたい方は、もちろんデスクは造り付けないほうが良いでしょう。
一枚の集成材を作りつけたシンプルな物ですが、コンセントを通す穴などを細かく設定しています。コンセント口はデスクの上と下に4つずつ、扉側に2つ用意しており、さすがにまだ余っています。
1820mm×700mmの書斎の造作デスク。
コンセントを通す穴が中央の壁側にあります。コンセント口はデスクの上と下に4つずつ設置。
もっとこうしたい
2畳の部屋を有効に活用するために、造作の本棚などは計画しても良かったかもしれません。家を建てたことで家にいる時間が長くなったせいか、快適な場所が増えたためか、本を買うペースが上がりました。
書斎も早速本があふれ始めており、狭い空間を少しでも有効活用するための本棚は作っておいても良かったかもしれません。DIYを計画していますが、細かい隙間を埋めるような効率的な収納は、家を建てる段階でやっておくほうが間違いないですね。
書斎に本があふれ初めてきました。2畳の空いたスペースを埋めるような効率的な収納や本棚を計画しておいたほうがよかったかも…しれません。



























