口コミ「ライフスタイルと間取り」
サポーター発口コミ
在宅ワーク用スペース
♦ 省スペースで書斎を確保
夫婦2人とも完全リモートワークの仕事をしているので、独立した書斎スペースは必須でした。しかし、もともと平屋を希望していたこともあり、寝室やLDK、洋室などの希望を詰め込んでいくと、どうしても延べ床面積が広くなってしまいます。
しかし、廊下の面積を狭くしたり、LDKと洋室をコンパクトにすることで、十分な広さの書斎を確保できました。
♦ 動線と間取り
L DKから廊下を挟んで書斎スペースが並んでいます。建物のちょうど中央部分にあるので、キッチンやトイレへのアクセスもよく、一日中家にいる環境としては非常に使いやすい間取りだと思います。
♦ 難しかったところ
それぞれの部屋(書斎含む)に空調システムを採用するのは困難でした。というのも、書斎スペースは3畳未満の小スペースであり、そのほか2つの部屋とLDKがあるので、すべてにエアコンを設置するのはコスト、見栄え、そして空調管理という面からは現実的ではないと判断しました
そのため、ハウスメーカーオリジナルの全館空調システムを採用しました。
(広島県・つくねさん・男性)