口コミ「選んだ土地の法規制」
サポーター発口コミ
接道の幅員4m以下
♦ 緩和策を探して
角地でやや3角形に近い変形地で、2辺が道路に接している土地。道路幅員が4mになるように、道路の中心から2mの距離を取るためにセットバックすると、ひと回り小さな家になる上に、もともと、建ぺい率60%、容積率立40%と厳しい条件でした。
しかし、緩和策でセットバックが小さくて済むことになり、間取りとしては当初、6畳だった和室が広くなり、押し入れも増えることになりました。
知識豊富で、親切な営業さんと、親身な設計者を探すのが一番ですね。向こうはプロなので、いろいろと引き出しを持っています。自ら、さっさと諦めると、解決してもらえないと思います。
(奈良県・すずめさん・女性)
♦ セットバックの苦労
道路が3mなかったので、30cmセットバックした。ただし、両隣の家の立ち会いなども必要で、協力して貰うのが大変だった。
(埼玉県・samiさん・男性)
♦ 法規制による制限
実家を建て替えるという話の時、前の道路の幅が3.5mと狭かったので、3階建てを建てるには天空率を使うなど、いろいろと制限がありました。
土地の向きや前の道路幅でかなり制限を受けることもありますので、要注意です。
(大阪府・りゅうさん・男性)