土地と建物 わが家の予算の決め方
サポーター発口コミ
家賃=毎月の返済額
♦ 無理のない返済計画
建築する数年前に土地は現金一括で購入済みだったため、建物にかける費用のみで考えました。頭金はほぼ無い状態だったのもあり、月々の負担が大きくならないよう、銀行からの借り入れは(金利等考慮の上で)、建築前に住んでいた賃貸の月額賃料同等額を月々の返済額と仮定し、銀行から借りられる金額の概算を算出。
銀行にはそのシュミレーションを提示した上で相談をしたところ、銀行からはボーナス返済も含めたシュミレーションを提示されましたが、ボーナスは業績等による不確定要素があること、無理な借り入れでなければ繰り上げ返済も見込めることを考えて当初考え、ボーナス返済無しで借りられる金額を再度提示してもらいました
(埼玉県・まりあさん・女性)
♦ 切り詰めないでもいいように
当時アパートの家賃として支払っていた金額をベースにして決めました。
自宅を建てる代わりに趣味や楽しみを我慢するようなローン生活をしたくなかったので、それまでの生活が保てる程度の支払い額を求めて、そこから全体費用を決めました。
実際は借金を抱えているのが不安で、完済までは相当我慢して繰り上げ返済で焦って返しました。
(群馬県・ドライバーさん・男性)
♦ 家賃とほぼ同額に
頭金は(貯金額ー手持ち資金として300万円)としました。毎月の返済額は家賃とほぼ同額です。ろうきんの10年固定ローンを組む予定だったので、おおよその金額を決めました。その金額から、共働きから一馬力になる可能性も考慮して退職金を差し引いた金額を上限にしました。
(長野県・ビアンキさん・男性)