口コミ「ベランダに希望したことと使いやすさ」
サポーター発口コミ
木製のベランダ
♦ 木材でつくった床
2階南向き8畳洋間に隣接して、約6畳ほどのベランダ兼物干し場として作成。
床材は、杉板。2年ごとのペンキ塗りに明け暮れております。やはり木質系での床材使用は、定期的な点検と補修が、必要となり、放置すると木材ですので腐ります。
躯体側の庇には、全体に天幕を張れるようにしました。
水栓があると便利ですです。水やりには必要不可欠です。コンセントはバーべキュなどでの夜間使用時の投光に利用しています。
(香川県・Dwarfさん・男性)
♦ 木製ベランダのメンテナンス
できるだけ広く奥行きも欲しいと思いました。マンションと異なりバルコニー(屋根なし)が基本になのですが、軒天を最長にしてできるだけ屋根があるようにしました。
木製のバルコニーなので、定期的なメンテ(ペンキ塗り)が必要です。また、天然木だけに反ることもありますので、手直しの覚悟が必要です。
抜け止め加工付きの釘で組み立てられていますが、温度差や地震などで必ず緩んで抜けてきます。これは危険なので、ウッドデッキ用のビスへの交換を、時間があるときに自分で行っています。2
床がスノコのバスコニーなので、階下は雨がそのまま垂れてしまうため、DIYでポリカ波板とアルミチャンネルで水よけ加工をしました。これは大正解でした。
(茨城県・ぱんだんさん・男性)