口コミ「資金計画と実際の支払い」
サポーター発口コミ
住んでる家賃を基準に
♦ 支払いは長期計画を
住宅ローンは、月々の返済額をそれまでに住んでいた借家の家賃程度に設定し、ボーナス払いは家のために貯金していた額以下に設定、それに返済年数を掛けて融資額を決定。
それに両親からの援助を加え収入の部を固めました。
支出の部は、まずは希望を詰め込めるだけ詰め込んで見積もりを出してもらい、そこから夫婦で協議して削除するもの商品価格のレベルを落とす作業を行い、増工を見越して余裕をもって最終的な見積もりを固めました。
家を建てながら実際の材質や商品を決めることが多く、細かい単価の増額がチリと積り、余裕を持ったつもりが十万円単位でオーバーしてしまった。
両親からの援助は無いものという計画にすれば良かったと反省しました。
住宅ローンに係る利息は、現在の経済状況に左右されると思うので、固定金利か変動金利か等の選択する際は、複数の金融機関に話を聞いた方が良いと思います。
しなければならないローン切り替えの時期、金利の動向、最終的な利息の支払、繰上償還の方法など、事細かに調べて長期的な大まかな計画でも立てておくと融資の更新時期に慌てることが少ないと思います。
あと、ローン更新時期の金利は今は一般的には上がる方向だと思いますが、契約の方法で維持もしくは下がることがありますので、口八丁手八丁の交渉は結構頑張る甲斐はあると思います。
（福岡県・あっきーさん・男性）
夫婦とも同じくらいの収入があり少々貯金もあったので、相談して頭金や月々の支払い可能な金額を決めた。アパート暮らしの家賃支払いが基本になりました。
ボーナスは定期払いとせずに、余裕の出た分を繰上返済しました。
（群馬県・ドライバーさん・男性）
