口コミ「子ども部屋の設計と使い方」
サポーター発口コミ
変わる子ども部屋事情

【広さ・配置・建具・収納】
2階に1室で8畳程度。出入口は2か所あります。部屋の真ん中を家具で仕切れば、2部屋になるよう左右対称で窓も配置しています。窓は引き違い窓が2か所、滑り出し窓が2か所です。エアコンは1台設置しています。
【希望したこと】
希望したのは家を建てるときには子どもが2人だったので、前述のように作ってもらいました。将来は独立して家を出るだろうから、その後は何にでも使えるように他には何も設置せずにだだっ広い部屋として作ってもらいました。
【暮らしてみて】
建築時に想像できなかったことがいろいろとありました笑。まず、子どもの成長というか、建てた後に子どもが1人増えたので部屋割りを悩んでいました。
三男が小学校の間は学習机のみ子ども部屋に置き、就寝時は私たち両親と一緒という形でしたが、中学校に進学するタイミングで長男が高校を卒業し就職。
長男が一人暮らしをしたいと家を出たので、三男が子ども部屋にベッドも移動。子ども部屋は次男と三男が使用するようになりました。
長男が独りしてから1年後。諸事情あり、自宅に帰ってきました笑
。長男は子ども部屋には戻らず、洋服部屋と化した客間を使用しています。
来年は上手くいけば次男が大学生になりますが、家から通うのはキツい距離なので当面は一人暮らし予定です。そうなると子ども部屋事情は変わるかもしれません。
子ども部屋は将来的に子ども自身が使うことは今の時代的にも少ないと思いますので、子ども達が使わなくなった後のことを考えて計画することをお勧めします。
(福岡県・あっきーさん・男性)



























