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2026.03.04
家づくりアンケートに体験談をお寄せいただいているイエマガサポーターのみなさんに、この連載にご協力いただくことになりました。間取りについて各スペースごとに、広さ、設備、家具、インテリア等を新築時に希望したこと・検討したことを、いくつかご意見をピックアップしてまとめていきます。
みんなの体験談 参照ページ 口コミ「わが家のリビング 後編 窓・インテリア・収納」
キッチン設備のタイプ・形状選び
家を建てた人が、間取りを考える中で一番時間を費やしたというキッチンプラン。今回は、キッチンのレイアウトについて考えます。実際に暮らしてみて振り返って感じたことは…
●キッチンを使う人が主体となって考えるといいと思います。私は間取りの絵を描いて、そこで動いている自分を想像し、何度も何度もシュミレーションしました。(佐賀県・あおこさん・女性)
●実際に炊事をする時の作業や動きなどをじっくり考えて、使い勝手のよいキッチンにするにはどうしたらよいのか、十分に検討されたほうがよいと思います。(山形県・モクヨネさん・男性)
みなさんにもキッチン計画のファーストステップとして、どんなキッチンレイアウト(タイプ)がいいか検討するための部屋(4~6畳)とキッチンパーツを掲載したシートでをご用意しました。
■家づくりノート「キッチングプラン1」
人気の高い対面式キッチン。
「キッチンプラン1」※ファイルの部屋の広さや各家具やアイテムは同じ縮小率になっています。各パーツは配置を自由に動かせます。イラストパーツのハンドルをドラッグすれば、サイズも自由に変更できます。
Ⅰ列型キッチン
シンク・コンロ・調理台が1列に並んだタイプ。料理をする人が直線で動けて作業効率の高いレイアウトです。このタイプを選んだ人たちの希望されたことと、暮らしてみて感じたことを見ていきます。まずは、壁付きタイプのⅠ列型を選択された人のご意見です。
●壁付けレイアウトを希望して、その通りにしてもらいました。共働きで、食事つくりの際は、家族入り乱れて準備をするスタイルなので、カウンターキッチンではなく壁付けにしたことで、みんながスムーズに動けます。(大阪府・ほたるさん・女性)
●壁付け式でキッチンを個室のように覆って、非オープン型キッチンを要望しました(カウンター部分に一部開口あり)。クローズドキッチンにすることによって、急な来客が来時に、多少洗い物などが積んであっても見えないことです。(神奈川県・ズブロッカ大佐さん・男性)
壁付きタイプのⅠ列型タイプの例。
Ⅰ列型には、奥行きの違う様々なタイプ選択肢があります。
対面式キッチン
次は、キッチンレイアウトのアンケートでいつも一番採用されたという人の多い対面式キッチンです。
●対面式。カウンターにⅠ型キッチンを取り付け。コンロ位置に壁のあるアイランドもどきを設置しました。つまりキッチンへの動線は、2方向から出入り可能。家具を添えつけたようにしてもらったので、キッチンとリビングに仕切りがなく、同じ空間のようになっているところが気に入っている。(奈良県・すずめさん・女性)
●キッチンはⅠ型のペニンシュラキッチン(コンロ側の端が壁付き)です。コンロの前は壁になっています。キッチンからリビングと和室を見渡せるようにしています。コンロ前に壁をつくったことで、その壁の前にピアノを置くことができ油はねや熱を気にしなくてよかったと感じました。(北海道・エゾムースさん・男性)
対面式タイプはサイド壁付きにするか、アイランド配置で回遊動線をつくるか悩むところです。
Ⅱ列型・アイランドタイプ
前述のタイプより、広いスペースが必要なⅡ列型やアイランド配置。家族でキッチンに立つ家、LDKとの一体感のある空間ができる等、魅力も多いレイアウトです。
●対面式。Ⅱ型(一方が壁付けのコンロ・作業台。もう一方はLD側でカウンター付きのシンク)。ペニンシュラ型の配置は、行き止まりですが、壁から間を約1m開けて2人がすれ違えるようにしました。カウンターテーブルを横付けに。つくったものをすぐテーブルに出せるのは便利です。逆に調理や流水、片付けなどの音は、近い分だけ騒がしいと感じる時もあります。(群馬県・ドライバーさん・男性)
●LDK内のアイランド型キッチンにしました。ただし、リビング側からは収納と目隠しを兼ねてカウンターを立ち上げることで、台所が少し汚れていても気にならないような工夫を施しました。アイランドキッチンにしたことで、回遊動線ができて、子どもたちが遊ぶだけでなく家事動線としても使い勝手が良いです。
この配置は、キッチン部分もリビングの開放感の中に取り込めるため、リビングがすごく広く感じす。設計デザインは重要です。(東京都・kenkenさん・男性)
壁付きにコンロのある調理台、対面側にシンクのある調理台を並べるⅡ列タイプ。
Ⅰ列型をLDK内の好きな場所に。通路幅も自由自在。



























