口コミ「わが家の冬対策」
サポーター発口コミ
蓄熱暖房と夜間電力
♦ 暖房設備とその使い心地
蓄熱暖房機を使用中。 夜間電力を利用して蓄熱材を温め、日中はそこからの自然放熱による遠赤外線暖房になります。
わが家の製品は一切、可動部分がないために、まず故障の心配がないようです。送風もありませんから埃が舞うこともありません。
自然滞留で部屋の中の温度差もあまりありません。エコで健康を考えての選択でした。
断熱性能も、通常工法よりも断熱材の量が2割増しだそうです。比較しようがありませんが温かく暮らしています。
蓄熱暖房機を採用したと当時と比べると夜間電力の高騰や太陽光の買取価格の低下など社会情勢がだいぶ変化してしまいました。今はこの選択が良かったかどうかは疑問があります。
(神奈川県・ハルクルさん・男性)
♦ 暖房設備とその使い心地
リビングは蓄熱暖房機、各居室は電気パネルヒーターが備え付けられてます。蓄熱暖房機のメンテナンスは吸気口のホコリを掃除機でとるくらいなのでとても楽です。
蓄熱暖房は、ほわんとした温かさが常時あるものの、真冬の極寒の北海道ではもの足りません。夜間の蓄熱時間まで蓄熱分を使い切ってしまうので、電気ストーブや灯油ストーブをサブとして使っています。寒くなってきたら、24時間換気の自然吸気口は閉じます。閉じないと風が冷たく、暖房費もかさむので。
北電の料金プランの問題ですが、「ホットタイム22ロング( 融雪用電力)」は16時から21時までの間2時間分を断続的に通電カットされるので、通電されてない時間(15分おきに15分間)の各居室が寒いです。
冬の電気代もピークの月は8万エンと高いので(それでも玄関ホールは暖房をつけないで我慢してます)、暖房設備を検討しようかなと考えてはいるものの、毎年考えるだけで行動に移せていません。
(北海道・つぼみさん・女性)
♦ 暖房設備とその使い心地
蓄熱暖房機です。 非常に快適です。空気を汚すこともなく、ほんのりとした優しい独特な暖かさで、他の暖房器具では味わえないと思います。 “家の断熱性能にはこだわりました。
外断熱工法で、窓はペアガラスにしたので、冬も夏も快適に過ごせています。それなりにお金はかかりますしたが、それだけの価値はあると思います。
(神奈川県・バリアフリーさん・男性)