口コミ「トイレの配置と広さ」
サポーター発口コミ
優雅に過ごせるように

【トイレの配置】
玄関とリビングの2カ所です。玄関は外出先から帰ってきた時などにニーズがあること。リビングルームは、過ごす時間が長いことから使用頻度が高いという判断です。
【広さ・収納】
玄関のトイレは、階段下に設定しました。床面積で1畳前後。必要最小限ですが、問題ナシ。
リビングルームに隣接するトイレは1畳半程度。トイレのドアを敢えて全面ガラスとし、扉の正面を額縁で装飾した壁一面のアートを造作したことにより、トイレというよりものすごく贅沢な空間という形になりました。
内部は、リビングルームからみて90度曲がった左の奥に便器を設けることで、リビングルームからの視線は入りません。
【暮らしてみて】
トイレから見てもガラス張りの扉越しに空間が伺えるので実面積より広く感じます。また、トイレに壁面収納を作っておくと、本や花を置いたり、写真や絵画を飾ったりと便利です。
全自動トイレは楽です。故障は若干多めかもしれません。
(東京都・kenkenさん・男性)

1階・2階の同じ位置で階段の隣。
広さは、1.5m×2.0mで共通。1階は家族用として実用本位。2階は来客を意識して(2階にリビングがあるため)化粧室な感じに。大きな鏡と照明、洗面ボウル、ペーパータオルなど設けました。
細芯用のトイレットペーパーホルダーを選びました。スルスルとロールが回転するので、通常の太芯のペーパーのように使用時にカタカタ音が響かなくて快適です。
【暮らしてみて】
当たり前といえば当たり前ですが、トイレの便座部分は電気製品なので、一定期間を過ぎて壊れた場合、修理できずに便座全体の交換となります。
トイレの機種選択時には、将来の維持費も含めて考えたほうが良いと思います。タンクレストイレ、タンク便座一体型トイレ、タンクと便座が別体のトイレ、機種選定の際には便座交換時の費用も確認しましょう。反省です。
(群馬県・ドライバーさん・男性)