わが家の屋根の形状と素材【口コミ】
サポーター発口コミ
招き屋根
招き屋根(中央折れの切妻屋根であれば4m+4mのところを、7m+1mにオフセットした形)。
当初はシンプルな片勾配(片流れ)で計画しました。「ソーラーを載せる屋根面の確保」と「室内側を板張りの勾配天井で仕上げるため、デザイン上で長く大きい天井面を作りたかった」ためです。
設計の途中で屋根裏にロフトを設けることになり、室内高の最高点が壁際では使いにくいと思い、屋根頂点を1m内側にずらすことにしました。
ガルバリウム鋼板製の瓦棒葺き。 重量が軽い。構造が簡単で低コスト。ソーラーパネル設置の施工性が良いという理由から。
♦ メンテナンス
築18年を迎えるにあたり、屋根と外壁を塗り替えます。
屋根の中塗りに遮音塗料、全体を遮熱塗料仕上げで計画。
普通の雨ならそう気になりませんが、天井裏がないせいで強雨時には雨音がうるさいです。
屋根下地の断熱材をもっと厚いものにしておけばより良かったと思います。
(群馬県・ドライバーさん・男性)