口コミ「わが家の屋根とメンテナンス」
サポーター発口コミ
防災瓦【切妻】
♦ 屋根の形状
切妻。屋根のイメージが切妻だったので。風致地区なので陸屋根、片流れ、招きはダメ。
入母屋は何だか仰々しい気がするし、方形や寄棟は私の好みでなかった。切妻は雨樋が2辺だけで済む。
屋根検討の時には予定していなかったが、結果切妻屋根でよかった。後から太陽光パネルが乗せやすかった。
♦ 屋根材とメンテナンス
いぶし銀っぽい平瓦(防災瓦) にした。スレートは初期費用が抑えられるが、メンテナンスが必要なのでやめた。
密集地で屋根が見えない(自分たちも見ることない)ならこだわる必要ないけど、わが家は10mの高さ制限があり、隣家と1m(互いで2m)、道路からは2m以上開けなければならない上、南側すぐそばに家がなく、将来も建つことがなく、屋根材が外壁同様見えてしまう。
そのため、屋根には少しこだわりたく、本当は日本家屋らしい粘土瓦にしたかったが、価格的にお手軽な平瓦を勧められ妥協してしまった。色は、風致地区なので黒かいぶし銀か灰色(茶色もOKだったかも)と選べなかったので、色だけでも憧れのいぶし銀にした。
14年目で一度もメンテナンスしていない。メンテナンスではないが築5年目で太陽光パネルを設置。
同じシリーズの屋根材がなくなってしまったので、太陽光パネル設置する際、屋根に穴を開けずにできるとのことで契約したが、実際には穴を開ける必要があった。
その際、若干の欠けや破損を生じた。若干枚数は破損用に業者に在庫ある様だったが、将来的に修善が必要となった時には、総替えの必要がある。
(奈良県・すずめさん・女性)
♦ 屋根の形状と屋根材
切妻。一般的だから。
防災瓦で厚さが薄く、軽い。色の種類はあまり多くなかったので、平均的な灰色に。1枚1枚微妙に色が違うので、全体で淡目のトーンが出る。
16年間問題なし。 薄いので、建築時にテレビアンテナ工事で、体重の重い職人さんが瓦を踏み割ったので、上に人が乗るのは怖いと考えている。
(埼玉県・samiさん・男性)