わが家の「コンセントと情報配線」
サポーター発口コミ
家具の配置に合わせて
♦ 希望したこと
配線、コンセントは、家電の置く位置をイメージして配置しました。それでも足りなくなると思ったので、その対角線上にもコンセントを配置しました。
ウッドデッキや駐車場にも外用のコンセントを配置したので、外でバーベキューができたりして便利です。
♦ 使いづらいところ
使う場所は限られているので、実際には使っていないコンセントもあります。逆に、2口コンセントでは足りずにタコ足配線になってしまっている所もあります。
(神奈川県・ちこりさん・女性)
♦ 希望したこと
すべて家族で相談して決めました。リビングは家具の配置が流動的なため数が多めとなり、情報系付コンセントを2カ所と通常のコンセントを4カ所を設けました。
キッチンには冷蔵庫やレンジ用の専用コンセントをそれぞれの高さに合わせて配置し、また作業カウンター前にコーヒーミルやミキサー用のコンセントを設けました。
居室には情報系付コンセントと通常のコンセントを最低各1カ所。
階段の踊場と廊下には常夜灯付のコンセントを付けました。玄関横の階段下納戸の内側にもコンセントを付けました。屋外は高圧洗浄機や電動工具用に宅の表・裏に各1カ所付けました。
通常のコンセントはすべて3口にしてます。コンセントの下端の高さは床から50㎝で、ドアの裏にならないように、テーブル・机、棚やベッドの配置を想定して配置しました。
♦ 使いづらいところ
玄関に付け忘れました。
事前にPanasonicなどのコンセントやスィッチの専門カタログを見ると、すごく勉強になります。ぜひご一読のうえ検討されることをおすすめします。
(群馬県・ドライバーさん・男性)
♦ 希望したこと
コンセントは標準仕様では各部屋1カ所であったが、家具で隠れることを想定し、各部屋2カ所に設置した。また、デスクトップパソコンを置くことを予定した場所には、LAN配線を行った。
♦ 使いづらいところ
ダイニングの窓際に物置や机になる棚を設置したが、窓下にコンセントを設置しなかったため、棚下の空間に置くファンヒーターに横の壁から延長コードを伸ばさなければならなかった。
(福岡県・毎日日曜日さん・男性)