口コミ「わが家のベランダ・バルコニー」
サポーター発口コミ
全部屋からアクセス

【広さ・配置】
ベランダ・バルコニーを付けました。万一の火災を考え、2階全居室から必ず脱出できるように、そして物干しを2階バルコニーに集中するために、物干しエリアは奥行き1.8m以上となるようにしました。
東側ベランダ(軒天下)には子ども部屋2室からのアクセス、南側バルコニーは別の2室からのアクセスとしました。
【ベランダの使い方】
道路に面した東側のベランダは、普段は実質的に見た目の飾りにしかなっていません。南側は物干しです。
【暮らしてみて】
一般に、奥行きをあまり深くできないと思いますので、わが家のような開き戸の場合は、どちら側に開くのか動線も考える必要があると思いました。 そして、わが家の場合は木製なのですが、当然メンテナンスが必要で、定期的な塗装や清掃だけでなく、蜂が巣を作りにくい、もし作られても巣を除去しやすいような配慮もあると良いですね。
軒天下のベランダは、屋根があるとはいえ、埃など汚れますのでお掃除が大切と再認識しています。

(茨城県・ぱんだんさん・男性)

【広さ・配置】
長さ約12m。業者の標準仕様では芯芯90cm幅でしたが、当時住んでいたアパートのベランダが幅90cmの物置を置いてさらに余裕があり、標準仕様では狭く感じられたことから、芯芯120cmに広げてもらった。
どの部屋からでもベランダに出ることができるように、2階南側の全部の部屋とつながっている。
【ベランダの使い方】洗濯物や布団を干すことを目的にした。
【暮らしてみて】
夏場はベランダ床の照り返しで部屋が暑くなるため、軒を長くして、日差しを遮ることを考えれば良かった。
(福岡県・毎日日曜日さん・男性)