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「 マイホームへようこそ!」 バックナンバー

❹日本の家とイギリスの家の違い~海外ドラマ『ダウントン・アビー』をテーマに~

2023.12.20

❹日本の家とイギリスの家の違い

イ:お皿以外も、アンティークで目を引くものがたくさん壁に並べられていますね。これもすごくイギリス風に感じます。

Kさん:そうなんです。どこになにを飾るかをかを考える時間も楽しいし、眺めていて目から入ってくる情報って大事だなって思います。気に入らないものが目に入るとストレスになるし、きれいで、好きなものに囲まれていると、気分良く過ごせると思うんです。

このダイニングのインターホンも、絵で隠しています(笑)。鳴れば絵を取って応答するんです。

写真左のインターホンを絵で隠しています(写真右)。

写真左のインターホンを絵で隠しています(写真右)。

イ:そう言われると…仕事場にも気に入ったものがあるとそれを見るとほっと癒やされます。

Kさん:あとひとつ秘密があって…実はダイニングの壁に出窓があったのですが、ここは壁をつくって隠しているんです。

日本の家って夏を基本に、襖を開け放って風を通すという考え方ですが、イギリスは寒いので、冬を基に家をつくっていて、レンガづくりでドアも窓も小さく隙間風が入らないようにするのが基本。なので壁が多いので絵を飾るという文化なんですって。日本では元々は、床の間に絵を飾るぐらいで、絵を飾るという文化ではないですよね。

イ:元々の間取りではものを飾るための壁が、窓で邪魔をされていたということですね。窓をあえて隠すとは初めてお聞きしました。

Kさん:窓もいいんですが、そんなに綺麗な景色が見えるわけではないので(笑)。

イ:ちなみに、朝起きてからどのように、このインテリアの中で過ごされるのですか?

Kさん:そうですね…朝一番は屏風の前のソファでくつろいで、用事をすましてからは、ダイニングテーブルで仕事をしたり、赤い壁の部屋でオンラインサロンを開いたり。人を招いてアフタヌーンティーを楽しむこともあります。

1日の中で、視線の先に見えるものを変えるように、移動して過ごしています。

また、今度は自分で壁の色を変えてみようと思っています。ペンキを使って。

イ:養生ができたら、ペンキ塗りも上手にできそうですね。

Kさん:イギリスでは、養生もなしで塗る家もありますよ。はみ出していてもそれはそれで家族の歴史という感じで気にしないそうです。

イ:確かに、後から見ると家族の良い思い出になりますね。もっと詳しくアンティーク雑貨や飾り方についてお話を伺いたいです。目に入るところを自分の好きなもので埋める…自分の家の適当に選んで飾っていたスペースを見直したくなりました。

4枚の絵が飾られているところは、当初は出窓でした。景色を楽しめるわけではないので、隠して絵を飾ることに。

4枚の絵が飾られているところは、当初は出窓でした。景色を楽しめるわけではないので、隠して絵を飾ることに。

寝室は、壁紙の絵とおなじ柄を自分で描いて額縁に入れて飾られています。気に入ったものがなければ、自分で描くことも。

寝室は、壁紙の絵とおなじ柄を自分で描いて額縁に入れて飾られています。気に入ったものがなければ、自分で描くことも。

こちらはトイレ。鏡の向かい側に飾った絵は…

こちらはトイレ。鏡の向かい側に飾った絵は…

こちらもちょうどいい絵がなくて、イギリスで撮った写真を見ながらご自分で描かれたそうです。

こちらもちょうどいい絵がなくて、イギリスで撮った写真を見ながらご自分で描かれたそうです。

ご自宅で開くティータイムの集まりも楽しみのひとつ。

ご自宅で開くティータイムの集まりも楽しみのひとつ。

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