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口コミ「わが家の屋根と軒と庇」

サポーター発口コミ

「 口コミ「わが家の屋根と軒と庇」」 もくじ

陶器瓦を選択

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【わが家の屋根材】
屋根は和風の陶器瓦。いぶし瓦を希望だったが、高価だったので、陶器の平瓦(防災瓦)を選んだ。ひらけた場所で、まわりから、屋根が見えるので、できるだけこだわりたかったが妥協。

風致地区だったので、屋根勾配、形状、色は制限があり、勾配は5寸

【軒・軒天】
軒天は軒天ボード吹付仕上げ破風は、明るめの木製色。軒は深くしたかったが、一部60cm、他40cm

【メンテナンス】
太陽光パネル設置の際わかったが、わが家に使用した瓦は廃盤になっていた。設置の際、外しにくい構造なので、一部欠けてしまったが、業者は廃盤品の瓦を在庫していて、その時は交換できた。

太陽光パネル設置のために穴を開けたので、今後メンテナンスが必要になったときは、同じ瓦が手に入らないので、全部交換?するしかないかと思うと、ちょっと怖い。

高価でもロングセラーの一般的な和瓦にしておくべきだったと後悔。和瓦は陰影が美しいし、カッコいい。

【庇】
勝手口、1階和室の地窓にのみ庇をつけた。今はあまり庇をつけないし、必要ないと言われたので、コスト面も考え、屋根の庇や、バルコニーの持ち出しが庇がわりになると思い、つけなかった。

(奈良県・すずめさん・女性)

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【わが家の屋根材】
屋根の素材は実家の瓦がセメント瓦で定期的に吹き付けが必要であったことや夏場の断熱、対策からメンテナンスが不要な陶器瓦を希望した。

また、軒が四方に出るように寄棟として屋根勾配も緩いものとした。

【メンテナンス】
建築後20年を経過し、壁の塗り替えを行った際、軒天も併せて塗り替えを行った。業者が瓦の状態も確認したが、まったく問題は生じていなかった。

(福岡県・毎日日曜日さん・男性)

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【わが家の屋根材】
当初はプロバンス風のオレンジの素焼きのS字瓦を希望していたのですが、S字瓦は添え瓦が必要で、それが意外に高くついてしまったので、同じ陶器の平瓦に変更しました。

実際暮らしてみると、家が道より高い位置にあることもあり、屋根は気にならず、また窓サッシの色と合わせて焦げ茶にしたので全体的に落ち着いた印象になりました。

【軒・軒天】
軒天は窓サッシに合った色の木目調にしました。

【庇】
庇は主にバルコニーとリビングの前と勝手口につけましたが、リビングの庇はかなり長いので、夏は直射日光を遮り冬は日差しが入ってきます。バルコニーの庇はバルコニーの幅の半分程度しかないので、もう少し長くすれば良かったです。

(兵庫県・wasokoさん・女性)

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