主人が教員で、私も学校が好きなので、子育て・いろいろと活用できる学習の場・学校や大学みたいな家にしたいなと思っていました。 学校は、開放的で、多目的に使えて、収納等にも工夫があります。最近の大学設備は、デザインもオシャレで実用的なところも好きです。

『頭がよい子が育つ家』（日経BP社発行）を読んで、その内容を反映させました。
・書くコミュニケーションを実現しよう
・家中を勉強スペースにしよう
・ギャラリー空間を設けよう
・親父の背中を見せる工夫をしよう･･･等々。

『頭がよくなる照明術』（PHP研究所発行）を読んで、間接照明を採用しました。２階には多目的ホールがあります。

コルクボード代わりにOSBボードを使った壁に、間接照明と、黒板（チョークレスボード）、大きな机にも使える卓球台を置きました。第２のリビングとして、遊び・運動・学習にと活用しています。

（新潟県・ノンさん・女性）

奇をてらわないシンプルで飽きの来ないデザインと高齢になっても暮らしやすいバリアフリーの家を目指しました。

憧れのデザインよりも、強力な台風やシロアリの被害、高温多湿などに負けない家を建てることに力を入れました。またシンプルにしておけば後々生活に変化があった際にも対処しやすいと思います。

「ozone」ホームページの：いろいろな情報がとても役立ちました。
「modaencasa」：ここの家具はシンプルで好みのデザインの上、３Ｄマイホームデザイナーで使用できましたので、家具はほとんどこちらで決めました。

住宅展示場や照明器具、住設機器、建具のショールームなども数え切れないほど通い、実物を見ることはとても参考になりました。

住宅デザインソフトで間取りや内装を考える際、住設機器、家具などは実際に選んだメーカーと型番を使ったので、家が完成した時にあまりにもイメージ通りだったのには驚きました。

（沖縄県・南の島Loveさん・女性）