憧れの建築設計会社さんが建築した家のほとんどの見学会をを5年間に渡り見に行っていました。
玄関や入り口やがわからない、商業施設のように見える家で、リビングから見る庭、キッチンから見る庭、お風呂から見える外の景色も重要視した普通に人が暮らす家とは思えないものばかりでした。
また、10年ほど継続して家の雑誌、インターネットを含め、エクステリアのメーカーさん、設備機器メーカーの施工例から、ちょっと有り得ないだろうというデザインも集めていました。
バス、トイレ、洗面をすべてひとつにまとめ広い空間にできたこと。お風呂に入っていても、着替えていても、トイレにいても、庭が見え、遠くの海と山が見えること。リビングから見える夜のライトアップした庭。
家の周りに、スポットライトやLEDライトでのライトアップしたのですが、和にこだわり、イルミネーションも点滅はさせず、光は全て和のイメージ黄色い光に統一しました。
(富山県・うめ吉さん・女性)
特定の家に理想はありませんでしたが、ともかくもいい物件を出来るだけたくさん見ました。目安としては2億円以上の物件に限り見る。高級な物件とそうでない物件の違いを理解することで、高級感の本質がつかめてきます。
モデルハウスに通いまくり、自分が好きな場所が、インテリア家具なのか、床なのか、照明なのか窓なのか壁紙なのか部屋レイアウトなのか分析しました。
1億円以上の物件では大抵は洗面ボウルが二つになります。ほかにも、照明が標準ではなく凝っているとデザインがすごくよく見えます。このような、こだわりのデザインは、輸入品などを施主支給しコストを抑えました。
ガラスボウルの2ボウルの洗面台は、人造大理石天板と下の収納とセットでヤフオクで総量込み1万円で購入(事前に工務店に、施主支給した場合に取り付け可能か確認することも成功に欠かせません)。
また、照明をシャンデリアにしてみましたが、自分で組み立てるタイプのものにすることで、コストは4分の1以下になりました。
自分の好きなデザインを実現するのに、コストを抑える方法があるので、設計士や工務店と相談するといいと思います。
(東京都・kenkenさん・男性)
1階が車庫で、2・3階がある、コンクリート&重量鉄骨の建物が記憶に強烈なイメージ。1階駐車場として 開口部分が8m幅電動シャッター。エントランスまで雨などぬれずに2Fに上がれる階段がある。確か、記憶があいまいですが、 車関連での車庫関係の雑誌を、よく見ていました。
なかなか金額の手持ちとの兼ね合いが出来ず、青天井の駐車場です。
(香川県・dwarfさん・男性)
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