イエマガ:照明についてはどのように工夫されたのですか?
ご主人:リビング、キッチン、寝室に間接照明をつけてもらいました。特にリビングと寝室の天井を照らす間接照明は、彼のオリジナルのアイデアです。
照明については、明るい昼間と夜で、照明を工夫することで家が違う表情になると面白いな、と興味を持っていたんです。同じ家なのに朝と夜の違う顔を楽しめるといいなと。
具体的にどういう照明計画にするかは、大工さんと奥さんに任せたんですが、夕方になってきて、照明をつけたら、家の雰囲気が変わるのがいいですね。2階の吹き抜けや廊下なども小さい明かりがいくつかあって、細かいところまで、見せ方と必要な明るさの両方を考えて工夫してくれました。
イエマガ:天井近くに梁を出して取り付けた照明は初めて拝見しました。面白いアイデアですね。
ご主人:天井の中央に部分にシーリングライトなどがあるより、デザイン的にもすっきりして、とてもいいアイデアだと思います。
奥さま:照明については、暮らしてみないとわからないので、最後までこれで足りるのかな?と少し不安でしたが、この間接照明(写真)だけでも大丈夫なぐらいで、子どもたちが起きているときと、寝たあとで、間接照明とダウンライトを使い分けています。
リビングは大工さんオリジナル間接照明とダウンライトを設置。天井近くの出っ張りの上に置かれた蛍光灯が天井を照らす仕組み。
奥さまが選んだテレビ台の色にあわせて、焦げ茶の棚と間接照明を設置。キッチンの夜の顔が楽しめる。
廊下の足下をほのかに照らす照明。このような小さなライトが雰囲気、機能性を考えて家中に設置されている。
寝室もリビングと同じ仕組みの間接照明を。
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