「外構についても考える」の最終回は、外構業者に頼む工事の内容についてです。みなさん、なにをどれぐらいの費用をかけているのか?口コミと専門家の解説を見ていきます。(バックナンバーはこちら)。 門柱、フェンス、コンクリート敷き、どこにどれだけ費用がかかるのか気になるところがわかる、こんな記事を見つけましたよ。 外構業者を自分で探して発注するとき、建物と一緒に工事を依頼するときに分けて解説されているんです。 自分で探すときの注意点が分かりやすくまとめられていますね。予算150万円での施工内容例を見てください。こんなにお願いすることがあるんですね! 私としては、予算が少なくても、土間コンクリート(カーポート無し)2台分は、必須なのかなと思いました。後からするのは大変ですし、そのままにしていると雨が降ったときに車も人も泥だけになりそうです。 ほかのサポーター発口コミ「外構はどこに頼んだ?」を読んでも、100〜200万円という人が多いですね。 “当初は50万程度で見込んでいたが、最終的には120万になってしまいました。 広さはメインの庭が約20坪、駐車場も合わせると約36坪です。(群馬県・マイルの星さん・男性)” 外観にぴったりの外構ですね。門から続くアプローチも素敵。植栽も。 ネットで業者を見つけられたんですって。 好みのデザイン、地元の業者…先ほどの、「外構を専門業者に依頼するとき」の中に書かれていた注意点をクリアされていますね! この植物をきれいに保つためにも、いい関係が築ける外構業者さんをぜひ見つけたいですね。こちらの方は何社かに見積もりをとったんですって。 何社からか見積もりとるというのも大切ですね。いろいろと提案もいただけるでしょうし。それにしても100万円を超えるとは、きちんと予算を考えておかないと。 そうですね。でも中には30万円という人もいましたよ。 工夫すると30万円ですむんですね。ちょっと安心。
そうですね。外構を何年かかけて、少しずつ手を入れたという人も多いので、「まずは」どうしたいか、ですね。 それにしてもたくさんの口コミを読むと、外構は後回し、予算が足りなくなりがち、と書かれてい人が多かったです。ほかの家の建物以外にかかる諸経費について、今のうちに勉強しておきましょう。 外構以外にも、照明器具、カーテン…カーテンはお金がかかりそう。今の家と窓の数もサイズも変わるから、全部買い替えですね。あらら…この記事も読んで勉強します。 これまでいろんなスペース、設備を見てきて、イメージが具体的になってきましたね。たくさん読んで忘れそうになっている部分もあるので、この辺で一度現在の希望をまとめてみたくいです。 |
家づくりの中で、後回しになりがちな外構。関連する情報もキッチンやリビングなど家の中に比べて少なめです。サポーターのみなさんのコメントを読むと、ポイントはいくつかあるようです…。 一戸建てならではの「お庭」。家を建てるときにどのようなことを庭に希望されたのか?人気の芝生と家庭菜園のある庭に、あえて庭は造らなかったといご意見も。 ●素敵なお庭をつくりましょう!「シンボルツリーの下草には?」 玄関まわりやお庭に植える「シンボルツリー」。根元のまわりに植物を植えると、樹木を引き立てるだけでなく、外構のデザインも引き立てます。イエマガ内で人気の記事のひとつです♪ 外構に関するみなさんの質問に答えていく連載です。外構を外注に依頼したい、DIYでつくりたい、見本になるデザインが見たい、などなど様々なリクエストに応えていきます。
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