ホーム > エクステリア・庭 > 素敵なお庭をつくりましょう!>第3回 シンボルツリーの下草には? |
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シンボルツリーとしてソヨゴを東向きの玄関脇(朝日だけが午前中3〜4時間ほど当たる)に植えましたが、それだけではなにか物足らない感じがします。 根元周辺に植物を植えたいのですが、どのような植物を選ぶと良いかアドバイスをお願いします。 シンボルツリーに限らず樹木を植える際、その樹の根元にバランスを取るように植える低木や地被植物(グラウンドカバー)、宿根草などを総称して下草と表現します。下草は必ず必要という訳ではありませんが、ご質問のように樹木だけでは物足りない感じは否めません。 |
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そこで、無理なく長く育ってくれるような植物を選ぶことになります。まず気を付けたいのは、シンボルツリーと同じように条件から絞り込むということです。日当たりはどうなのか、居住地の気候は温暖なのか寒冷地なのかといった植栽する場所の環境によって植える植物を選ぶ必要があります。日当たりの良い南向きの場所であっても落葉樹の下か常緑樹の下かによっても条件は変わってきます。植えたい場所の日照条件を季節ごと、時間ごとに見定めることから始めましょう。 また、下草自体が常緑なのか落葉なのかは重要なポイントです。落葉種ばかりを植えると春から秋にかけては葉や花を楽しめますが、冬期に土がむき出しの状態になり寒々しい印象になってしまいます。常緑種と落葉種のバランスを考えて配植するようにしましょう。 |
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