道路から玄関までのアプローチについて、石畳み、レンガや枕木の実例をこれまでの記事の中から見ていきました。今回は、駐車スペースについてです(バックナンバーはこちら)。 マンション暮らしでは考えたこともなかった外構の勉強、楽しいですね。家の中とは違って、まわりを歩く知らない人たちにも見られるので、気合いが入ります。 分かります。きれいなお花が咲いているお宅の前を通ると、こちらもうれしいくなりますね。 アプローチの次は…やっぱり駐車スペースでしょうか? そうですね。まずは車を駐められる「広さ」は確保しておかないと! マイ子さんは、駐車用のスペースが、何台分必要なのですか? わが家は1台です。1台分あれば十分です。 何台とめたいかは、重要なことですよね。こだわりママのこの記事を読んで思いました。 “車=1人1台 が当たり前の田舎社会のことですから、義両親や友達が遊びに来たり、将来子どもが車を持ったりということを考えると、どうしても駐車スペースを3〜4台分は取りたい!(こだわりママの家づくりノート 第2回本格スタート。建築業者と土地を絞り込む)” さすが、ファイル1冊分あった「要望書」の中には、駐車スペースについてもこだわりが盛り込まれていたんですね。 手前の道路からとても駐めやすそうなスペース。3〜4台同時に駐めたいという要望は土地の広さに影響しますね。 こちら口コミ記事を見ると、を見ると回答数74人中、34人と一番多く、2台の駐車スペースをつくったと回答していますよ。 みなさんどんな駐車スペースをつくられたのでしょうか。 その中で、おしゃれなカースペースを見つけました! “すっきりかっこよく見える「後方支持タイプ」のカーポートにした。 車の駐まっていないときもきれいに見えるよう、白と黒のタイルと乱形石とでデザインした。コンクリートのカースペースが多いなか、タイル貼りでおしゃれなところが気に入っている。 でも白いタイルにタイヤの跡がつきやすく、なかなかとれないのが残念ポイント。(埼玉県・くまさん・女性)” 車とあった床のデザイン! でも前回に続き、床の汚れが暮らしてから気になるというご意見…。これは暮らしてみないと分からないですね。 ここに、汚れが気になるという同じようなご意見がありました。サポーター発口コミ「外構の成功と失敗」【駐車スペースの床】。参考になります。 できれば、2台以上の駐車スペースがあったらいいですよね。でも全部駐車スペースというのも…、ということでこんなご意見もありました。 “普段は1台しか停めないので、来客用に2台目は庭スペースの芝生にタイルを置いて、その上に停められるようにした。 カーポートをつければ良かった。 (大阪府・ゆうれいままさん・女性)” なるほど。芝生にして、タイヤの通るところにタイルを敷くのはいいアイデアですね。真似したいです! 「お庭兼駐車スペース」。土地の有効活用ですね。 まずは先に確保したい駐車スペースですが、いっそ建物の中に入れてしまうという「インナーガレージ」というプランもありますよ。 こちらは、なんと、「ガレージ兼書斎」! 書斎とは部屋のような空間なのでしょうか?読んでみます! それでは、次は「庭」を見ていきませんか? |
家づくりの中で、後回しになりがちな外構。関連する情報もキッチンやリビングなど家の中に比べて少なめです。サポーターのみなさんのコメントを読むと、ポイントはいくつかあるようです…。 一戸建てならではの「お庭」。家を建てるときにどのようなことを庭に希望されたのか?人気の芝生と家庭菜園のある庭に、あえて庭は造らなかったといご意見も。 ●素敵なお庭をつくりましょう!「シンボルツリーの下草には?」 玄関まわりやお庭に植える「シンボルツリー」。根元のまわりに植物を植えると、樹木を引き立てるだけでなく、外構のデザインも引き立てます。イエマガ内で人気の記事のひとつです♪
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