住宅メーカー（建築方法）を決めるのに時間がかかった。

価値観や考え方、知識･･･初めてのことで何も分からないから、信頼できる人にお願いしたかった。完成の見学会も含め、結構行きました。建築方法についても、自分がどのように生活していきたいか、何を優先したいかを徹底的に話し合いました。

（栃木県・のんママさん・女性）

家を建てるのに必要な知識を得るのに時間を割きました。

会社ごとにどんな構造でどんな建築方法をとっているのか？、建築費用はいくらくらいかかるのか？などをまず勉強しました。

それぞれのメリット・デメリットを知った上で我が家の好みも考慮し、建築会社を決めました。
かけた時間は約２年で、毎週末の土・日曜日に２〜４件の構造見学会や完成現場見学会を見に行って、わからないことを質問しました。

知識がないことには様々な選択肢の中から納得するものを選べませんし、「家作りは３回経験しないと満足するものは作れない」と言いますが、１回の建築で満足するものを作りたかったので、急がずに時間をかけました。

（静岡県・稲葉グルミットさん・女性）

実際に施行してもらう工務店を決定すること。

快適な家をめざして「外張り断熱」にこだわったので、外断熱工法の業者に絞って見積もりを取ったのですが、工法上はいずれも優劣つけがたく、間取りや設備・価格など様々な角度から比較検討したため、かえって時間がかかりました。

（東京都・Martaさん・女性）

メーカー選びです。

初めにお願いしようと思ったところは提案が全然反映されておらず結果的に時間の無駄でした、２番目のところももっと時間をかけてじっくり決めたいところ契約を急かされ交渉打ち切りとさせて頂きました。
でも１年かかりで納得のいくメーカーさんに巡り会えたので良かったと思いました。

（埼玉県・さなパパさん・男性）