間取り（子ども部屋）。

子ども部屋2部屋を、可動式の壁で閉開できるようにするか、壁ではじめから分けておくかで悩んだ。子どもが男女で年長と小学校２年だったので、年齢的にも数年のことなので微妙だった。

（兵庫県・ヒメリンさん・女性）

階段の位置。

２×４で建てたのですが、耐震の問題で１階の間取りにこだわると２階の壁の位置が大体決まってしまったが、吹き抜けを作りたくなかったので、階段の位置の兼ね合いがなかなか難しかった。
階段を造作で通常よくあるI型Ｌ型U型でなくイレギュラーな形にすることで解決した。

（埼玉県・まりあさん・女性）

屋根裏部屋。

屋根裏を部屋にするか物置にするか、それとも使用しないか！
結局のところ、部屋とするには違法作戦で振興局の検査後に作成する形になるので違法は避けた。

物置にするとしても同じことが言えるのだが、柱の間に荷物を置くくらいなら違法とまでいかないか？など･･･。とはいえ、もったいないスペースなので･･･で迷った挙句、何も使用しないことにしました。

（北海道・りりかさん・男性）

2番目のトイレの位置。

一番目は家族だけで簡単だが、平屋なので家族、来客にもアクセスの良い場所で、目立たない、音が聴こえにくい場所を選ぶのが難しかった。トイレの位置でその他の間取りも影響を受けるので、何回も間取りを作り直した。

（栃木県・ツッカーノさん・男性）

水道、電気、ガスのメーター配置に時間がかかりました。

通常は、あまり時間のかかる項目ではないと思いますが、我が家は、賃貸・店舗併用二世帯住宅の為、水道メーターだけで5つもあります。これらを、あまり目立たず、かつ、検針員の方が見やすく、更に、日常生活の邪魔にならないように･･･と、考えたら、非常に時間のかかる作業になってしまいました。

（東京都・まささん・男性）