Oさん:基礎工事が始まってからは、毎日写真を撮ったり、進み具合を見るために顔を出したりしていました。それに屋根の色などまだ決めていない部分や細かいところは何度も打ち合わせをしました。現場を見てから、営業の人、現場監督、棟梁と話し合って、いくつか追加や変更をした部分もあります。
追加したものとしては……階段の踊り場に小さい窓をつけてもらいました。キッチンを通して光が入るように、それと「ごはんよー」と叫ぶ声が2階にいる子供たちに届きやすいように(笑)。
ピアノの部屋と書斎の作り付けの本棚も、各自の希望サイズでお願いしました。これは棟梁が時間をかけて丁寧に作ってくれて、とてもうれしかったです。
それと、現場の2階に行ってみると、子供部屋が思ってたより明るくなく、というより暗いことに途中で気付き、急きょ窓を2つ追加してもらいました。子供部屋は天井がかなり高いので、壁やロフトの作業には棟梁やほかの現場の方も大変だったと思います。今でも見上げながら「大変だったろうなぁ」と感謝しています。
棟梁は無口で本当に腕のいい職人さんという方でしたよ。完成してから建築関係者からも「いい棟梁に作ってもらったんだね」と言われました。
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