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            Oさん:初めは難しく考えず、社長に言われた通り「高島歴」を勉強しました。「家相」は日本の風土にあった家に対する考え方で、方位についても理にかなっていて「なるほど」という感じだったのですが、これを間取りに取り入れるとなると……どれほど大変か(笑)。でも知ってしまったので、やはり大凶と言われていることはしないようにしようと妻と話していました。
ほかにも知り合いから、8畳以下の部屋は中途半端な大きさで使い勝手が悪いので、すべて8畳以上にした方がいい、などいろいろとアドバイスを受けまして。坪数と建築費用の兼ね合いもあるし、この方角にはこれはだめだし……と、あっちこっちを削ったり、足したりと、ひたすら図面とにらめっこしてました。今思い返してみても大変な作業でしたね。
初めは間取り図を方眼紙に書いて考えていたのですが、書き直しが増えてきて、面倒になってきたときに、家庭用の3Dの住宅デザインソフトを見つけたので即購入して使用しました。このソフトが意外に簡単に使えたのでよかったです。
これで作った図面やパース図(立体図)を基に建築会社に工事をお願いすることになりました。
 何度も考え直したキッチン。収納は奥さまのリクエストで2段でたっぷり収納。
何度も考え直したキッチン。収納は奥さまのリクエストで2段でたっぷり収納。 この和室の位置は家相で重要な場所。ここが現在家族の寝室。
この和室の位置は家相で重要な場所。ここが現在家族の寝室。

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