記録を残す

記録は大切だと思います。担当の方は大変だったと思いますが、疑問に思うことや不満に思うことはすべてメールにて送付しました。
メールだと残りますし。 打ち合わせノートは準備されませませんでしたが、可能であれば作成するべきだと感じます。

（大阪府・TKさん・男性）

こちらは専用ノートにその都度メモを取った。業者さんも話の最後に話し合いで決まった内容の取りまとめの控えを渡してくれたが、細かいやりとりまではぬかってしまうことも多く、「あれ、確か言ったのに･･･できてない」と言うことがあった。 もっともっと気をつけないといけないと思った。

また、ノートを取るのが主人だったが、ノートの内容は業者さんの言葉の記録が多く、私の言葉があまり含まれてなかったため、「言ったのに･･･」を証明できなかった。 私の思いは私がノートにとるべきだと思った。（主人にとっては重要ではなかったかもしれない。重要だと思う人がそのことを記録しないといけない）。

（高知県・梅花子さん・女性）

毎回の打ち合わせの議事録をすべて残す。
きめなくてはならないリスト、スケジュールを常に把握できる表を作成した。

（神奈川県・kathyさん・女性）

こまめにメモを取る事。こちらも言いっ放しで忘れている事があるので。

（神奈川県・バリアフリーさん・男性）

もし、材料や設備にこだわりがあるなら、こちらでリスト化して確実に渡して確認するようにしたほうがいいと思います。 建てる前に、こだわるタイプだからと念押しをしておきました。

（群馬県・ゆすらごさん・男性）

現場監督は超多忙のようで、幾つもの現場を巡回している。その場で現場監督に変更点を口頭で伝える際には、メモを渡すとか営業にも伝えるとかして、確実に変更点を伝え実行してもらうことが重要。後々聞いてないと言われ、言い合いになるのを避ける為にも、証明が残ればベスト。

（富山県・Hiro.Dさん・男性）

エクセルで作成したフロア・部屋別管理表で記録を取っておくと、誤解や手戻りを防ぐことが出来てとても便利でした。 ちなみに、忘れそうになるものの典型例は、仕様で迷ったところです。どちらでも良いのに、１つに選んでいかねばならないので時間が経過すると、なにを選んだか判らなくなってしまいがちです。

また、建築業者側が約束したことも、口約束だと忘れがちで、とくに後から修正できない種類の約束を忘れられたケースでは、希望が実現できなくなってしまいます。決定事項がフロア別部屋別になっているので、建築現場の進捗確認をする際にも、漠然と観察するのではなく、具体的に何がどうなっているのかをチェックできるため、管理表はとても便利でした。

（東京都・kenkenさん・男性）

現場で話して決めたことや諸々、メモをとっていました。
クロスやクッションフロアの型番等、カタログに付箋をつけて指定したもの等も一応こちらでメモして控えておきました。
カタログに付箋をつけて渡したら、カタログごと失くしちゃったのでもう一度選んでください、なんてことがありましたので･･･。

（北海道・やちさん・女性）

大切なのは密なやり取りと上記の通り忘れてしまう方だったので、重要な部分の確認票を作成しておいて出来ていればチェックを付けていくという方法を取りました。

（福岡県・あっきーさん・男性）