寝室−洗面・脱衣室

１階はパブリックスペース、２階はパーソナルスペースとした。２階では寝室、着替え、入浴、洗濯、洗濯物干し（ベランダまたは浴室）とすることで洗濯の家事動線は極めてシンプルに。それでも、子どもたちは、１階にパジャマを脱ぎ捨て、靴下も脱ぎっぱなしにしているんですが。

（東京都・りょうたさん・男性）

主寝室からバスルームへの動線。 なるべく近く、行き来する際に他から見えにくい配置を、と考えた結果、１階にキッチンとリビング、トイレのみを配置し、２階に個室とバスルームを配置しました。

暮らしてみて、この動線はとても良かった。来客などを気にせず入浴や身支度ができることと、２階の南側にバスルームを持って来たことでバスルームが暖かくカビにくいというおまけもついてきました。

（栃木県・たろりさん・女性）

家事ができるだけやりやすく、合理的になるように２階の動線を考えました。

寝室に洗面室、風呂、トイレをつくり、その横がウオークインクローゼット、更に横に洗濯物干し場と洗濯機を配置しました。朝、洗顔し化粧をして服を選ぶ動きが直線で構成され、行ったり来たりせずにすみます。

夜、化粧を落とし、入浴してそのままベッドへ入れます。洗濯する場合も脱衣カゴとクローゼット、洗濯機が近いので合理的に動けます。

１階はリビングとダイニングキッチンしかありませんが、玄関すぐリビングですし、そのまま数歩でキッチンに抜けられますので、無駄な動きやスペースがありません。

大変便利です。 この動線の横に廊下を作ったので、必要ない時はそちらを通りますので、快適です。

（三重県・solobluさん・女性）

毎朝の身支度と洗濯の動線を考え、２階にベッドルーム（子ども部屋と主寝室）、パウダールーム、バスを配置しました。また、片付けしやすいように、玄関からリビングに入ったところとリビング内のいろいろな場所に収納を設けました。

パウダールームで脱いだ服をそのまま洗濯機で洗って、同じ階で干して片付けができるので便利です。また、２階にプライベートゾーンを持ってきたので、来客があるときの身支度や子どもの入浴も気を使わずにすみます。

リビング入口の収納は出かけるときの持ち物や上着の収納に、リビング内に設けた収納は使うものを使う場所の近くに収納できるので便利です。 今のところ特にありません。

（埼玉県・ゆゆゆままさん・女性）

２階に洗面・浴室を持っていきました。キッチンから洗面室に行けるお宅は動線がいいなぁと思いましたが、そこまで不便はなく、最近のものはキッチン近くにリモコンが設置できるので「お湯張り」「追い炊き」に不便を感じたことはありません。ただ、お風呂掃除だけは家事の合間に２階に行くしかありませんが…。

（神奈川県・いるたんさん・女性）