【選んだカーテンの種類と理由】

リビングに大きな窓を設けるのに、一年中レースのカーテンがかかったままの家をよく見ます。

私はそれが嫌で、日中は窓から外の景色が見えるようにロールスクリーンを開けはなっています。しかし、窓だけだと家の中が丸見えになってしまうので、リビングの掃き出し窓の延長にウッドデッキを作って、その手すりが目隠しの役割をはたしてくれています。 手すりがあっても夜は家の中が見えてしまうので、ロールスクリーンを下しています。

寝室はカーテン、リビングはロールスクリーン、それ以外の場所にはカーテンやブラインドなどの目隠しはつけていません。 基本的に家の中が見られて困るような窓は片ガラスにしてあるので、つける必要を感じていません。

子どもが幼いことと、ロールスクリーンは洗えないことを考えて、ニトリなどのホームセンターで安いものを購入して数年で取り換えています。

【満足・不満なところ】

リビングの窓は横幅は270センチ程ありますが、ロールスクリーンは90センチのもの３枚つけています。 ３枚にすると上げ下げの手間はかかりますが、一枚当たりの単価は安く済みますし、丁寧に扱っていても汚れてしまったり、壊れてしまうのは仕方のないことなので、気軽に取り換えられるものにしています。

窓に必ずつけなくてはいけないという決まりはありません。 新築するとおしゃれだったり高価な物を揃えたくなりますが、本当に必要なものなのかを考えてしつらえるといいと思います。

【満足・不満なところ】

ロールスクリーンを購入する際に、窓枠の内側に入れるつもりで発注したのですが、実際に届いてみると、あまりにジャストサイズ過ぎて、メカ部分が窓枠の内側に収まりませんでした。若干小さめで発注するなど工夫が必要です。