【選んだカーテンの種類と理由】

リビングはロールスクリーンにしました。全開にした時の開放感はカーテンよりもかなりあります。寝室はドレープカーテンを採用しましたが、遮光性能と雰囲気が両立しています。 部屋によって使い分けるのが良いと思います。

【満足・不満なところ】

カーテンは、非常に価格の差が大きいです。 高級な布で、サイズを特注にすれば、かなりの金額になります。 特にこだわらないところは、既製品サイズを上手く利用すると良いと思います。

また、 壁紙の柄に合わせてカーテンを選ぶと、ものすごいオーダー空間という雰囲気にできます。

【選んだカーテンの種類と理由】

ドレープカーテン以外のものは、頭になかった…。

【満足・不満なところ】

リビングのカーテンを、もう少しポイントになるものにすれば良かったかな？と少し後悔しました。シンプルすぎてボヤーっとしてしまいました。

また、リビングの一番広い窓の前が、お隣のリビングなので、後からミラータイプのレースカーテンに変えました。まわりの環境チェックは大事だと思いました。

【選んだカーテンの種類と理由】

工務店から提案のカーテン生地カタログ内のものなら、各窓の大きさに合わせたオーダーからカーテンレール、カーテン自体の設置まで無料と言われたため。

【満足・不満なところ】

半分満足、半分不満です。 カーテン生地は各部屋のイメージに合わせて自分たちで選んでいますし、上げ下げ窓のカーテンはクロスオーバーにしたいという我儘も聞いてもらったので、その部分は満足ですが、選べる生地が２級遮光までで遮熱のできるものが全くなかったことが不満でした。

1年暮らしてみて、やはり遮熱は必要と感じ、対策としてカーテンを外さずカーテンフックに後付けできる遮光遮熱裏地を取り付けました。カーテンというより後付した遮光遮熱裏地が気に入っています。

わが家の窓はペアガラスですが、周囲に建物がなく直射日光になることもあり、室内の窓際はやはり暑いのですが、遮光遮熱裏地を閉めるとカーテンの内と外では全く暑さが変わります。家の立地と地域の気候と生活スタイルを考えて選ぶといいと思います。

例えば、レースカーテンは、道に近い窓は外部からの視線を遮るようなものがいいと思いますし、寝室はゆっくり寝たいとか、外が明るい地域なら遮光等級が高いほうがいいですが、朝日を感じて目覚めたいなら遮光が無い又は遮光等級が低いものがいいです。

暑い地域でしたら、最初から遮熱性能のあるカーテンがいいと思いますが、気に入ったデザインがなければ後付の遮光遮熱裏地をつけるのも一つの手です。 また、手間でなければ季節に合わせてカーテンも付け替えるのも一つの手だと思います。