【確認不足だったこと】

希望として提出していたマイホームデザイナー（３D間取り作成・シミュレーションソフト）で作成した鳥瞰図では、玄関前のポーチに自転車も置くことができる広さのはずだったのに、図面では最小限の広さになっていることに気付かず、大方でき上がってから気付いたので大慌てしました。緩い傾斜地で玄関扉（ポーチ）と地面では80cmの高低差があるので大変でした。

別件、些細なことですが、玄関ホールの収納扉の開き方が、開けた状態では玄関側から丸見え、位置的にも使い勝手が悪く、最終的に自分で扉を付け直しました。

【反省＆アドバイス】

３Ｄマイホームデザイナーなどのソフトでイメージは作ることができますが、それが実際に設計士さんに伝わって図面に反映されているかどうか、基本的な寸法だけでなく、材質・仕様から最終的にはドアの開き方やコンセント・スイッチの高さまで、ひとつずつ確認をすべきである、と後から認識しました。建築前や建築中は意識が高揚してなかなかそこまでできなかったというのが本当のところです。

【確認不足だったこと】

玄関ドアが、開けると外壁にぶつかる。営業担当のミスだったのでぶつからないような緩衝材を無料でつけてもらった。

【確認不足だったこと】

玄関前の階段を図面の相談段階では、正面からと両側の３方向からでお願いしてあったのに、タイルを張る前のコンクリートの段階でどう見ても、正面側からの階段しかなかったので図面を持って掛け合いました。

そのときは、コンクリートが終わった後だったのでどうしようか、と思いましたが、住んでみるとやはり両側からも階段は使うので言って良かったと思いました。