【まわった数】

展示場巡りも入れれば10社近く見に行ったと思います。）

【選ぶまでに悩んだこと】

最終的に新聞社主催の家づくりの相談会に参加して、支払い可能な金額からお願いできそうなハウスメーカーを紹介してもらい、その中から理想のすり合わせが出来そうなメーカーさんにお願いしました。

結婚してからずっとダイワハウスのアパートに住んでいたので、ダイワハウスの設備の良さが忘れられずにお願いしたいと悩みしました。

【最終的に優先したこと】

自分たちの理想の間取りを建てたときの予算、意見をどこまで汲んでもらえるか。担当さんのフットワークの軽さや連絡体制なども重視しました。

【大変だったこと】

外壁の色やホームシアター設置に伴う設備工事が、ローコストメーカーにお願いしましたが、最終的には一般的なハウスメーカーにお願いするのと変わらない金額になってしまいました。

それなら最終確定までにもっと相見積もりを取っても良かったのかな…と思ったことがあります（現在の家にはとても満足しています。

【まわった数】

話を聞いたのは６社です。家の設計図を引いてもらったところだけだと４社です。 複数メーカーによる建売分譲地の展示会で３社。うち１社に図面を引いてもらいました。

友人知人が建てた中で自分たちの趣味に合いそうな雰囲気のメーカー・工務店で３社、話を聞いて図面を引いてもらいました。

【選ぶまでに悩んだこと】

建ててもらった工務店の前に、ここに決めようかなと思ったところがありました。 親族経営のローカルハウスメーカーで、先代が急死され息子兄弟が一所懸命、誠実に頑張ってて、営業を担当されていた弟さんの人柄も非常に良く、ここならと思っていたのですが、希望を伝えても、なかなか図面に反映されず、10回近く引き直してもらいました。

そこに同時並行で話を聞いていた工務店が一発で、希望通りの図面を提案してたので、本当に申し訳なく断腸の思いでしたが、お断りをさせて頂きました。 今、そこの会社は、地元では非常に人気のある会社に発展しているようです。

【最終的に優先したこと】

自分たちが納得のいく間取りとデザイン力。

【大変だったこと】

最終的に決めたところも、地元では非常に人気のある工務店なのですが、社長 ＝ 設計士 ＝ 営業担当なので、忙し過ぎて家を建てた後の補修の依頼をしても、対応までに時間が掛かります。 やはり営業担当が専属でいる業者を選んだほうが、後々のことを考えると良いかもしれませんね。

【まわった数】

こちらの簡単な話で、図面での提案と見積もりをしてもらったのは、６社。 その後、土地探し中も相談を通して繋がっていたのは、２、３社ほど。最終的な相見積もりとったのは、２社。情報提供してくださる会社として、最後まで、３社ほどとは、特に断りなどせず、応対していた。

お願いするところは、ある程度決めていたので、ほかの会社の方とのやりとりの際、なんだか良心がとがめるような気がしていた。

【選ぶまでに悩んだこと】

工法が違うので、比較しにくいことと。営業さんの良し悪しと、実際の家づくりの良さは違うけど、窓口である営業さんが良さそうなところは、やはり迷った。

【最終的に優先したこと】

こちらの希望や意図を深く理解しようと努めてくれたり、提案力があったところ。また、会社の存続性も考慮しました。

【大変だったこと】

土地探しと業者選びを並行して行い、情報提供してもらうため、業者を決めずにいたので、営業攻撃が大変。大きな買い物だし、覚悟の上のことですが、大変でした。

向こうは、仕事だし、毎度、話した相手から契約できてるわけでないだろうし私だけではないよね、と思いつつも、普段仕事で交渉などあまりしたことのない身としては気持ちが疲れた。

【まわった数】

住宅展示場や完成見学会など、何社か分らない程の数を回りました。すべての業者で工法、建てている方の平均的坪単価を聞き、それを参考に詳しい話を聞く業者を絞りました。

【最終的に優先したこと】

内装、外観だけではなく、従業員の対応や感じがとても良く、営業さんも親身になってくれてアフターフォローも良さそうで、とても魅力的な工務店もありましたが、自分で書いた間取と仕様を提示して（同じ条件で）、相見積を出してもらい一番安いところに決めました。

【大変だったこと】

工法も建築素材も部材も多種多様なので、それらを勉強して、標準仕様でどのようなものを使用するのか？をチェックして業者選定の参考にすればよかったと思いました。