【まわった数】

近い場所に支店のある４社の中から決めました。

【選ぶまでに悩んだこと】

まず、こちらから自分の希望する間取りを説明し、この予算内でできるか否かを聞くことから始まりました。 ここで坪単価の高い２社は選定から外しました。

【最終的に優先したこと】

１社の建築現場を見に行った時に、基礎の中に組み込まれる鉄筋の密度と正確な組み立てに感動してここに決めました。

【大変だったこと】

地元密着型の工務店に決めたので、周囲に同じ工務店で家を建てた方が結構いました。そんな方々からいろいろと役に立つ情報を得ることができたのが役立ちました。やはり口コミは役立ちます。

【まわった数】

完成した住宅の見学、ハウジングセンターの見学を含めると１０社の会社の話を聞きました。

【選ぶまでに悩んだこと】

最初の２社は大手住宅メーカーで営業マン主導で図面を引いていただき、自分たちの勉強不足を痛感しました。その後いろいろ勉強しながら３社ほどに絞り、さらに１社に決め契約しましたが、契約後諸事情で契約解除。

いつも物干しの位置に悩まされると話していた社長さんの主婦動線をよく考えた素敵な間取りの提案があって建材など理想通りだった会社を候補から外すと決める時とても悩みました。

【最終的に優先したこと】

振り出しに戻って工務店や設計事務所４社ほど見積りや間取り図を描いてもらい、地元工務店に決め無事家が建ちました。

決め手は完成した家の見学の時大工さんのお話が聞けたこと。見学した家のどれもがパッシブデザインを取り入れた気持ちの良い家だったこと、友人の紹介だったことがあったと思います。

【大変だったこと】

予算の伝え方。資金計画など建築会社主導でファイナンシャルプランナー同席で打ち合わせをする会社は、建築費が最初の見積額より大幅に高くなった。子どもの教育費や老後の資金なども考えて、家にかけられる予算を伝えても建築会社は違う視点で予算を提案してくるのだと思う。

どうしても家を建てることに慣れている業者さんが主導になっていくものだと思うけれど、必要な知識を身につけてから家づくりを進めていけばよかった思う。

【まわった数】

１０社以上。主に展示場で話を聞いた。あと、雑誌で資料請求したら、営業が連絡してきて家に来たことも。

【最終的に優先したこと】

どこのメーカーも同じような仕様になってくるので、決め手がなくなってくる。 最終的に、地元の業者にした。土地の特徴に詳しかったり、こちらの意をよく汲んでくれたりしたので。

【大変だったこと】

早めに、二社ぐらいに絞った方が楽。情が湧いて、最後まで候補に残すと手間が倍々で増えてしまう。

【まわった数】

自宅の近く同じ町内の建築業者です。手がけた建築を見学させていただきました。案内先で実際に住んでいるｘ人に、問題などを聞いてみました。

【最終的に優先したこと】

製品の均一さ・修理での対応の良さでした。 地元業者で、気軽な対応も気に入りました。

【大変だったこと】

後からの追加工事関係が多く、確実に書類での対応が必要でした。現場での気軽な変更などはあまり行わないようにしました。

【まわった数】

不動産物件探しと合わせて49社。希望の物件に行き着くまで、約５年かけてひたすら物件を探していました。

【最終的に優先したこと】

建築費用と施主の希望条件の一致。 最終的には地元の工務店です。建築後のメンテナンス等、建てた後の事も考えて。

【大変だったこと】

どれだけ回ってもほぼ条件は同じ。ただ、回数をこなすことによりこちらの知識も向上し、担当営業や会社の体質はわかるようになりました。

【まわった数】

住宅展示場や販売区画をまわり、自分たちの希望にそうであろう３社に絞り込み。

【選ぶまでに悩んだこと】

自分と妻の間で意見が割れた。自分は造りにこだわり、妻はデザインにこだわり。 自分が折れました。

【最終的に優先したこと】

地域内で実績があったため、小さな工務店を選択。しかし数年後倒産してしまった...　やはり大手のほうがアフター含め安心だったかも。

【まわった数】

15社程度を回った。最後は建築家をコンペで選んで、そこから工務店を３社選び見積もりと実績から頼みました。

【最終的に優先したこと】

選んだ工務店が家を建てた翌年に倒産。１年点検が受けられずに大変でした。 アフタフォローを考えて近場を選んだのが間違えでした。