趣味のスペース（鉄道模型ジオラマ）、収納スペース。趣味のスペースが確保できたことと、収納スペースが増えたこと。

屋根裏への点検口をロフトの壁面に増設してもらった。後は、自分で床板を貼ったり、蛍光灯やコンセントを設置した。

屋根断熱なので、真夏でもそれほど暑くはならないが、換気孔がないのでやはり暑いので、換気装置が欲しい。

趣味を楽しむ部屋（鉄道模型レイアウト、水彩画イーゼル、電子ピアノ）として、歩行可能な天井高２ｍ以上確保できたのが１２畳分＋両脇の２ｍ以下のロフトスペース６畳分は物置と書庫として利用している。

平屋建で切妻屋根の家。屋根裏スペースを趣味部屋として２階の感覚で使うために、歩行可能な天井高の確保が難題だった。この為、屋根裏スペースの下の部分を、１階生活空間の床から６０ｃｍ下げ、天井高２ｍの車庫兼土間とし、下げた分で天井高を稼いだ。

○…車庫兼土間はガレージハウスで、雨天時の木工等ＤＩＹの作業スペースともなり、趣味の幅が広がっ

×…屋根裏部屋とリビングとの行き来に、高さ１.８ｍの梯子を使うが、キチンと階段としてスペースを確保し、昇降を楽にすべきであった。

断熱換気採光等を屋根裏部屋として仕様ダウンしたが、２階部屋として仕様ＵＰすべきだった。

主に季節家電の置き場。他に、人目を気にせず（何でも出しっぱなし）に使えるので、妻の手芸室にもなってます。

狭いロフトを有効に使えるように、丁度良い位置に屋根の頂点がくるよう、屋根形状から計画した。

リビングから梯子をかけて上り、ドア等仕切りはない。 狭くて天井も低いが、妙に落ち着く場所。ただし夏場はさすがに暑い。