ロフトスペースとして、収納や子どもの遊び場所的に使っています。

三井ホームのダブルシードパネルという建材は、屋根裏部屋活用には画期的に便利な素材です。それを利用してもらいました。真夏でも超絶に高い断熱性能で屋根裏を触っても熱さを感じません。

屋根裏に全館空調の吹き出し口を設けましたが、真夏でも十分に快適です。真冬はむしろ暖気が上にたまるので快適です。

天井からハンモックなどの重量物を吊るすといった用途の場合には、ＤＳパネルは不足で梁を狙う必要があります。

収納に使っていますが、子どもの友だちが泊まりに来た時には、寝室として使っています。

屋根裏のためだけではないですが、外断熱にしました。

法律で決まっているので高さが低いのは仕方ありません。それ以外は特に不満は無いです。

収納と子どもの基地。

天井高は1.4以下で、無駄な空間が出ないように有効活用すること。

屋根裏を活用されてる家が少ないようで、遊びに来た子どもたちは喜んでいます。