家づくりの先輩たち「イエマガサポーター」に聞いた成功・失敗の体験談や口コミ情報。
遮熱、通風、侵入抑止の機能を持つ「外付けブラインド」のおはなしです。>>
主力メーカーの発電量、初期投資の回収年数を見積書を基に徹底比較。>>
太陽光発電システムの導入費用は、太陽電池やパワーコンディショナーといった機器の購入費用と、それらを設置するための手間賃、足場代などの工事費に分けることができます。
その他、売電メーターの設置費用や、申請代行費用などもあります。 |
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今回はモデルケースとして、3D住宅デザインソフト(マイホームデザイナーLS3)の間取りサンプルから1軒を選び、その家に太陽光発電を取り付けるとしたら・・・。
ということで、エコホーム東海さんにご協力をいただき、見積を作成していただきました。 |
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搭載容量は、この家に搭載できる最大限ということで各メーカーの見積を取り寄せました。しかし、製品の特性や、メーカーごとに定められた工事基準の違いにより、搭載容量は大きく異なっています。 |
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次に、この家の周辺に影を落とす障害物がなく、屋根が南向き(最適設置条件)だったと仮定して経済効果を算出してみます。 |
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では次に、年間で上記の表(8)の合計金額の効果を持てるとして、初期投資をどれくらいの年数で回収できるかを計算してみます。初期投資からは見積金額から国の補助金7万円/Kwを差し引き、毎年年間効果(8)を差し引いていきます。 |
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計算の結果、三洋電機が13.7年で最も回収が早く、京セラが16.4年で最も遅いという結果になりました。30年後の利回りを計算してみると、三洋電機と三菱電機が2.08%と最も高く、京セラが1.75%と最も低くなりました。
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