ホーム > インテリア・収納 > 失敗しない収納プラン「もくじ」 > 失敗しない収納プラン>第12回 壁面収納を造るなら  | 
      
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      今回はいただいたリクエストにお応えして、新築時に検討されることが多い、「リビングの壁面収納」のポイントをご説明します。  
      壁面収納家具の中に何をどれだけ収納するのかを初めに決定して下さい。入れる物によって家具の大きさや形、空間の仕切り方が変わってきますし、この仕切り方、引き出しの数などによって、費用も変わってきます。    | 
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      まずはAV機器について考えていきます。  | 
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テレビボードの高さは、最近の平均は500mm以下になっています。テレビの他にDVDデッキやHD、ゲーム機器などを持っている方はそれらを収納する場所も必要ですよね。それらのソフトがあれば、当然近くに収納する場所を設けて下さい。DVDやCD、ゲームソフトなどは引き出しに収納する事を考える時は、内寸を150〜160mmくらい取って下さい。  
      リビングに多いのは本や書類です。家族で見る本や子供の漫画、くつろぐ時に見る趣味の雑誌など、結構たくさんあると思います。また書類も、それぞれの子どもが学校からもらってくるお知らせもあれば、取扱説明書や領収書などさまざまな書類が集まってくるのではないでしょうか。  | 
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      リビングにある日用品は、爪切りや耳かき、綿棒にティッシュ、電池や薬などいろんな物があると思います。その数や量はそれぞれの家庭によって変わります。  | 
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ペンや消しゴム、ハサミやホッチキスなど、細々とした物が多いので、深すぎると使い辛くなってしまいます。ちょうど良い深さは内寸10pくらいが一番使いやすいと思います。はがきや封筒、御祝儀袋などを収納する時は、内寸15pくらいが良いのではないでしょうか。  
      リビングに置く物の中で大きな形の物は家事用品ではないでしょうか。掃除機やモップ、アイロンにアイロン台、ミシンや裁縫道具などを収納できれば家事効率がアップするのではないかと思います。それらの物を収納しようと思うと、収納できるだけの高さが必要になってきます。掃除機やモップは高さが1m20cmあれば入ります。上部の空間が無駄になってしなわないように、可動棚にすると収納しやすいと思います。  | 
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