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外壁材の張り分けポイント

まっしんさん第13回のイラストの〆切

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まっしん はやぶさ さん

関西から関東に転職を機にお引っ越し。関西で暮らしていた分譲の戸建ては賃貸に出すものの、住宅ローンの支払いは赤字に…。さらに関東での家賃も加わって…。

http://kisekinomyhome.blog.fc2.com/

イラスト:天野勢津子さん 
http://amachakoubou.com/

それならば!と、2軒目の家を建てることに。住宅ローンをできるだけ抑え、かつ、土地も建物も満足のいく家づくりに挑戦されました。コストを抑えるコツ、納得のいくまで調べられた知識をこの連載にまとめていきます。
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イラスト:天野勢津子さん 
http://amachakoubou.com/

出っ張りで張り分けると自然に見える

以前ご紹介した通り(第16回)、わが家は南側の庭を広く取るため、北側に目一杯建物を寄せる配置を採用していました。しかし、この配置計画は夫婦で大きく意見が割れた点です。

駐車場を玄関に近い北側に持ってきたほうが、乗り降りの動線が良いだろうというのが妻の意見です。雨のときにも傘を使わず乗り降りできるのも大きな理由のひとつ。ちょうど、このとき住んでいた借家が、玄関横に駐車場があって便利だったのです。

 

しかし、北側の隣地境界線とわが家(建物)に挟まれることになる駐車場は、予想以上に幅を取ることがわかりました。直角駐車の場合で、車の出入りのスペース含めて、3メートルほどの間口を取るのが一般的に必要なようです。

その上、北側配置だと車の後ろに無駄なスペースができてしまいます。倉庫などを置ける可能性はありますが、とてももったいない気がして仕方ありません。

ところが、南側に駐車場を配置すると、ちょうど土地の隅切りの分奥行きがないので、無駄なく車が収まります。しかも、道路脇の縦列駐車の場合は、幅は2.5〜2.7メートルほどあれば大丈夫という情報がありました。少しでも幅を節約できれば、庭を広く取ることができます。

ちなみに、北側に置いたほうが、直射日光があたりにくいので、車のダメージが少ないメリットもあるのですが、わが家は庭の広さを選びました。

 

建築業者を探していたころ、最終的な契約に至らなかったのですが、建物だけでなく外構の見積もりを出してくれた工務店がありました。

当初、想定していた50万円の外構費が、実はそんなにかからないのでは?という根拠のない妄想に反して、実際の見積り金額は約53万円といきなり予算オーバーです。

出してくれた明細の内容は…

・駐車場土間コン一台
・玄関アプローチ
・ポスト&インターフォン付き機能ポール
・西側隣地境界フェンス(約17m)

という最低限のものです。

 

入隅と出隅の説明

予想外だったのが17mの西側隣地境界フェンスが15万円もかかることでした。

後々外構に予算が回らなくなって、手付かずになってしまうこともあると、聞いたことがあったですが、こういうことなんですね。

しかし、すぐに気を取り直して他の外構業者からも見積もりを取ることにしました。工務店を決める前に、外構業者に見積を依頼することは、少ないかもしれませんが、本当に建物の予算がギリギリだったので、限られた予算で少しでも上手に外構をつくる目処をつけておきたかったのです。

角で色は切り替えない

当初、50万円程度の予算なので、どこで見積もりを取っても、それほど大きく価格は変わらないと踏んでいました。しかし、ある会社から、西側フェンスなしで良いなら24万円でいいという驚愕の回答が…。仮に15万円の西側フェンスを追加しても合計40万円を超えません。

さらに、西側フェンスの代わりに大きな樹脂デッキを取り付けても約54万円!なんと、ほぼ当初の工務店の見積もりと変わらない金額で、憧れの樹脂デッキがある庭が実現できるかもしれないのです。

かなり、この提案にはぐらつきました。当時西側は大きな空き地だったのですが、15万円もかけて隣地境界のフェンスを付けるべきなのかどうか判断に迷っていたところでもあるのです。

とはいえ、わが家にとって30万円もの樹脂デッキは、相当の贅沢です。 ひとまず、約24万円で基本的な外構ができることがわかりましたので、ここから、本当に必要なものを選んでいきます。

概算で約7万円となっていた機能ポールですが、どんなものか調べてみました。工事費用を差し引くと、実際は約5万円相当の商品しか選べません。確かにその名の通り機能ポールというイメージにぴったりです。

選べるものは、ちょっと味気なさ過ぎる感じがしたので、もうちょっと見栄えのするものを探します。少しの追加費用で、見栄えのいい機能ポールが見つかったのですが、よく見るとわが家の玄関に取り付けるには問題がありました。

全面から見ると、すっきりかっこいい機能ポールなのですが、ポストが後ろに飛び出しているので、かなり奥行きが必要なのです。

わが家の玄関先は、ほとんど奥行きがないので、そのまま付けるとポストの中身の取り出しができません。斜めに取り付ける方法はあるのですが、なんだか変な感じです。

後ろから取り出せるポストなら、雨が降ってる時でも傘をささずにさっと取り出せて便利かもと思ったのですが、なかなかうまくいきません。

そこで、奥行きの浅いわが家の玄関先にピッタリのかっこいい機能門柱を見つけたのですが、妻には不評でした。前入れ前出しのポストなので、やっぱり雨の日の出し入れが困るというのです…。

そんな機能門柱の悩みを抱えている時に、たまたま訪れた外構業者に言われた話がありました。

「機能門柱は、造作でも意外に高くないんですよ」

確かにかっこいい造作の門柱は、かなり高いのだろうと思い込んでいたのでまったくの想定外の話です。

さすがに7万円では難しそうでしたが、10〜15万円ぐらいの機能門柱を付けるつもりなら造作も検討してみてはというアドバイスをもらいました。それならぜひ、と見積もりをお願いすると、玄関先から雨に濡れずに郵便物を取り出せるデザインも素敵な機能門柱を提案してくれました。

しかし、価格は約18万円と微妙です。確かに思ったほどは高くない気はするものの、当初の予算の倍以上に膨らんでいます。こうやって、外構の予算は少しずつ膨らんでいくんだなと実感しました。

白系を2種類取り入れるために

この頃、当たり前のように機能門柱を取り付けるものと思っていましたが、非常にシンプルなポストとインターフォン付きの門柱を取り付けるだけで、工事費を含んで12〜13万程度もかかってしまうのは想定外です。

そこで、外構費予算の50万円の約4分の1にもなる機能門柱を思い切って諦めることを考えました。幸い、道路から玄関の間に広いアプローチを取る程の奥行きがないので、ポストや表札を建物の壁付にしてしまえば門柱が節約できそうです。

では、どんなポストをつけようか?と探してみたところ、ちょっと気になる選択肢を見つけました。それは、玄関先の壁にポストを埋め込んで、室内から外に出ることなく郵便物が受け取れる方法です。マンションなどでは、ドア一体型のポストで同じようなものがありますが、一戸建てではあまり見かけない気がします。

あれって、とっても合理的で便利だぁと思っていたので、一戸建てでもこの方法があったのかと嬉しくなりました。

張り分けの濃い色と白色を反転

しかし…、私が見ていた埋め込み型のポストは、防火地域には使用できませんでした。防火地域で壁に埋め込む場合に必要な不燃仕様ではなかったため、泣く泣く断念…。

ちなみに、壁埋め込み型のポストは、家の気密性を低下させる原因となる場合もあるようなので防火地域ではない場合でも、高気密高断熱にこだわられる場合は要注意のようです。

残念ですが、玄関横に普通のポストを取り付けることにします。外に出なくても郵便物が取り出せることに、ちょっと憧れましたが、玄関を開けて雨に濡れずに取り出せることができるので、コスト削減と使いやすさの両立ができました。

当初は、50万円で可能な外構の現実に愕然としましたが、負担が重かった機能ポールの費用を節約して、外構のアレンジに予算の余裕が出てきました。

次回は、予算の余裕をどのように外構設計に反映していったかをお伝えします。

張り分けの濃い色と白色を反転

〜編集後記〜

まっしんさんが書かれているように、外構は建築業者が決まってから考えてもいいような…。でも確かに家を建てたことがない人にとっては、どれぐらいの金額でどれぐらいのことができるのか、まったくピンときませんね。最初のうちに50万円でどれぐらいのことができるのか知りたいという気持ちと理由もよくわかりました。さて、次回は何を採用して、何を諦めたのか、またDIY計画も!最終プランをご覧いただく予定です♪外構をご検討中のみなさん、楽しみにお待ち下さい。

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2018年8月8日
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