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すべての要望を満たす間取りを考えるのは、土地の条件、予算の制約などがあって難しいもの。ですが、自分の暮らし方をよく振り返ってみると、なにを優先すべきか見えてきます。多少部屋の広さが十分でなくても、大切なポイントを押さえて、快適な暮らしを実現させましょう。 |
各部屋でどのような過ごし方をするのかまず考えます。例えば、書き物やファイリングなどをこまめにする…、のんびり、ひとりでくつろぐ…、子供とごろごろする…など、過ごし方で必要な広さが見えてきます。 |
次に各部屋のサイズと設備、大型の置くもののサイズを確認しましょう。 間取りを決めるための明確な基準があると、細部の検討にスムーズに進めます。購入費用、施工費用、間取りへの影響が大きく出るものは、早めに資料を集めて設置が可能かどうか検討しましょう。 設備は後で…という人も、手元にある雑誌やカタログを元にこの作業を一度おこなうと、サイズや機能の知識が得られ、ショールーム、展示場で見る目が変わってきます。 |
設備・家具の配置には置くもののサイズ、プラス、人が動けるスペースが必要です。好きなものを好きな所に置いただけで、人の動きを考えてなかったという人は、下記のレイアウト例を参考に歩ける幅かどうかを確認してみてください。 家づくりの本には、基本となる数値が書かれていますが、ショールームや展示会で体感して、自分たちにあったスペースを考えることがベストだと思います。例えばU型キッチンで間のスペースを、一般的に言われているものよりかなり広めにつくったが、家族とすれ違えて便利だというお話も良く聞きます。 |
システムキッチン、バスなど、ベッド、大型家電などサイズに変更のないものを優先させ、さらに、そのほかの収納家具、ソファ、飾り棚などをすべてリストアップし、これらに合わせて間取りを考える……結構大変な作業になってきます。 部屋にちょうどいいサイズの家具や収納棚をなんとかして探す!ということも時間があれば可能ですが、最近の人気は、部屋に合わせて造る「造作家具」と、集中収納で家具を少なくするプランです。 |
最後に… |
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