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設計士にプランニング、図面を作成してもらう前に、あれこれ家族で検討できるように間取り図をつくってみましょう。方眼紙に敷地、建物を書き入れます。家の敷地は、1/50か1/100の縮尺で描いてみましょう。 |
土地を見つけた方も、いくつかの土地で迷っている方も、その土地に何度か足を運んで細かな調査をおこないましょう。 まだ土地を見つけていない方は、22番のゾーニングからご覧ください。ゾーニング、部屋の広さを考えると、何坪ぐらいの土地が必要か見えてくると思います。 |
土地の形状を紙に描きます。周辺についても詳細を描き込みましょう。 電柱、道路、近隣の家の高さ、窓の位置などを書き込みます。住宅密集地の土地の場合は大切な採光のために、午前10時、午後3時、午後5時ぐらいの土地への日当たりもチェックしましょう。 近隣にマンションなどがあり午後から光が入らない…などの理由で、中庭、吹き抜け(天井窓・トップライト)が欲しい場合、光の入りにくいところにつくらないよう注意が必要です。 |
道路の位置から車の出し入れができるスペースが限られていませんか? 居住スペースを考える前に、駐車スペースをどこに置くと便利か考えておきます。 |
その土地の「用途地域」、「建ぺい率」、「容積率」、「斜線制限(高さ制限)」を役所で調べると、どれぐらいの大きさの家を建てられるかわかります。 家の形については、これまで取材してきた中で、「柱や出っぱりのない真四角の家」を希望される方が多くいらっしゃいました。その理由は耐震性が高い、使いやすく広く感じるというものでした。さらに凹凸がある建物だとその分、壁面積が増え、建築費が上がると考えられます。 |
これまでに描いた図とは別に、紙に欲しいと思う部屋を1枚ずつ書き込んでいきます。 |
部屋名を書き込んだ紙を並べてみましょう。 思いつく要望を基に、並べていきます。下記の例では、 |
部屋のつながりの次は、各部屋を建物の中に配置してみます。これはいくつかパターンを比較するためにトレーシングペーパーに書くと、検討するときに便利です。 取り合えず、下記(タイプA)のように置いてみました。「ポイントは南側にリビングがくるように」。 |
いくつも考えているうちにいいと思う間取り図ができます。 |
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